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かくれんぼ
第5章 大人の階段
 少女の健気な様子にこれまでに無い愛おしさが沸々と湧いてくる。
 両手で里織の頬を挟み固定すると小さなベロを押し返し可愛い口蓋に分厚い舌を差し込む。
 攻守交代だ。
 幅広く肉厚の舌は簡単に小学生の口内を占拠し口蓋、ベロ、歯茎、歯。ありとあらゆる物を勝手気儘に嘗め回す。
 「フン!フン!フン!フン!」
 口呼吸も儘ならない里織の鼻から荒い息が漏れる。
 ドロリ。
 粘っこい唾を舌を通して大量に送り込むと里織はコクリと喉を鳴らして嚥下する。
 その際軽く舌を噛まれたが怒りなど一㎜も湧きはしない。
 口内から舌を抜き取ると名残惜しそうにベロが唇を割って顔を出してペロペロと動く。
 再度キスしたくなるが今はお預けだ。
 「動くぞ。」
 短い言葉に破瓜の痛みを思い出したのか少し顔が強張るがすぐに笑みを浮かべて小さくコクリと頷く。
 いい娘だ。
 ゆっくりゆっくり腰を引く。
 ものの数㎝の行程に何秒かけたろう?
 「ハアァ~ン!」
 大きく張り出した雁首でGスポットを擦られて里織が女の声を上げる。
 やはり慣れ親しんだここの方が未知のポルチオよりいいようだ。
 男としては肉棒の9割近くを体外に出したままなので刺激が少なくて不満ではあるが今の主役は里織だ。
 両膝と左手を床について体勢を整える。
 小刻みに腰を振りGスポットをエンドレスで責めながら空いた右手で豊満な乳房を揉む。
 プックリと起立し自己主張する乳首を親指と食指で挟み転がす。
 「ハアァ~ン!アァ~ン!アァ~ン!」
 「どうした?気持ちいいのか?」
 まったく。
 男というのはどうしてこんな馬鹿な質問をするのだろう?
 セックスの参考書にしているアダルトビデオの悪影響だろうな。
 苦笑しながらも腰も手も動きを止めない。
 「アァ~ン!いい~~!気持ちいい~~~!」
 「どこが気持ちいいのかな?」
 これもAVテンプレートだ。
 「オッパイ!オッパイ気持ちいい!」
 残念。
 俺が聞きたい台詞はそれじゃないんだ。
 「オッパイだけか?」
 わざと胸への愛撫を止めて腰だけを振る。
 「アァ~ン!お、オマンコ!オマンコいい~~!」
 そう!それだ!
 それが聞きたかった!
 「タヌキさんのチンポが里織のオマンコクチュクチュして気持ちいいの~~~!」
 「そうか!これが好きか?」
 「好きっ!オマンコ好き!」
 
 
 
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