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かくれんぼ
第5章 大人の階段
 処女膜を破られたばかりの小学生らしからぬ台詞に頭がカッと熱くなる。
 くそ!
 射精したい!
 俺のドロドロザーメンで里織のオマンコを汚したい!
 だがそれは無理な話だ。
 Gスポットを擦るだけのオママゴトセックスじゃ埒があかない。
 突っ込みたい。
 狭い膣壁で棹を包みたい。
 そんな苛々が頂点に達しかけた時
 「!」
 小さく柔らかい物が固く強張った肉棒とブラブラ揺れている玉袋を包んだ。
 視線をずらすとそこには四つん這いになった白く小さな背中があった。
 涼音だ。
 涼音の手が玉袋を柔やわと揉み棹をリズミカルに扱く。
 男性器を操りながら上目遣いで俺を見る眼の艶っぽさ。
 少女のあどけない顔立ちと女の色気。
 相反する物が同居している。
 ゾクリ。
 背筋を走ったのは恐怖だったのか歓喜だったのか?
 正直俺自身にも判らなかった。
 判るのは性器を刺激され溜まりに溜まった性欲が間もなくはぜるという事だけだった。
 「うぉ~~!出る!出るぞぉ~~~!」
 「アァ~ン!里織もイクぅ~!いっちゃう!お願い来てぇ~~!」
 甲高い悲鳴と共に里織の腰がガクガクと大きく震える。
 その弾みで亀頭が抜けた!
 あっ!
 舌打ちする間もなかった。
 鈴口から吐き出された大量の白濁液が鈴放物線を描いて宙を舞い里織の平らな腹と無毛の恥丘に降り注ぐ。
 タイルの上で大きく股を開き意識を飛ばしている里織の股間。
 無惨にもパックり口を開いた秘裂は中から流れ出る破瓜の血と恥丘から滴るザーメンで汚れている。
 やった!
 やったんだ!
 無垢な小学生を女にしたんだ!
 処女膜を破った瞬間に感じた数倍数十倍の征服感と満足感に満たされ
 満たされる?
 冗談ではない。
 まだだ!
 まだ俺の凶器は天を衝きいきり立っている。
 これで満足など出来るか!
 俺の目は妖しい笑みを浮かべている涼音を捉えていた。
 無言で右手を差し出す。
 グローブの様なごつい手に紅葉のような華奢な手が握られる。
 グイっと引っ張ると軽い身体がぶつかってくる。
 「こい!」
 乱暴なまでに強引な態度に文句一つ言わず涼音は俺に手を引かれるままに浴室を後にする。
 二人ともびしょ濡れだがそんな事を気にする必要はない。
 床を濡らしながら歩きベッドの上に倒れこむ。
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