この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
かくれんぼ
第5章 大人の階段
かなり短いスパンで涼音の口が亀頭から離れその度に「ペッ!」と何かを吐き捨てるような音がするのだ。
今まで涼音に口淫奉仕してもらったことは何度もあるが最中に唾を吐くなんてした事がない。ましてや室内でそんな事をする子ではない。
何だろう?
何をしてるのだろう?
舌の動きが止まり室内に響くのは涼音が立てる音だけになった。
フウン!フウン!
グチュグチュグチュグチュ!
ペッ!
フウン!フウン!
グチュグチュグチュグチュ!
ペッ!
何度繰り返されただろう。
急にチンポから口が離れると涼音の身体がくるりと180度回る。
俺の胸の上に乗った顔は唾液と先走り液でベトベトに汚れていた。
「やっと綺麗になったよ。」
不意の言葉にハッと気付かされる。
俺のチンポは里織の破瓜の血と愛液、そして俺の精液その他諸々で汚れていた。
そんな物で処女を奪おうとしていたのだ。
なんとデリカシーのないことか。
里織を抱いた事で自分が思っていたよりも遥かに舞い上がっていたようだ。
「口、気持ち悪いだろ?うがいしておいで。」
苦笑しながら促すと涼音はパッと踵を返して洗面台に向かう。
やはり気持ち悪かったのだろう。
グジュグジュ・・・ペッ!
数度に渡り繰り返されるうがいを聞きながらホテル据え置きの暖かいおしぼりでチンポを拭き清める。
洗面台に叩きつけられる水音が止んだのでおしぼりをベッドの横に投げ捨ててポーカーフェイスを作って涼音を待つ。
「エヘヘ。」
口を濯ぎ顔を洗って少し落ち着いたのかはにかみ笑みを浮かべるを涼音をベッドの端に腰かけたままで抱き寄せる。
「ハアァン」
乱暴な抱擁だが涼音は嫌がりもせず身を任せ幼い乳房を押し当ててくる。
後ろに回した掌で少し固さの残る尻臀を撫でてやると熱い吐息が俺の耳に吹き掛けられる。
たったこれだけの事で無毛の股間から滴る粘液が俺の太股を濡らす。
「涼音。」
短く呼び掛けてから小さな貝殻の様な耳朶に唇を押し当てる。
「・・・・・・・・・」
注ぎ込まれた言葉に一瞬目を見開くがそれはすぐにトロリと蕩けゆっくりと俺から離れる。
素っ裸で立っている涼音をそのままにスマホを取り出し改めてベッドに腰掛けてからレンズを向ける。
ピ!
録画開始を知らせる電子音を聞いてから軽く頷き合図を送る
今まで涼音に口淫奉仕してもらったことは何度もあるが最中に唾を吐くなんてした事がない。ましてや室内でそんな事をする子ではない。
何だろう?
何をしてるのだろう?
舌の動きが止まり室内に響くのは涼音が立てる音だけになった。
フウン!フウン!
グチュグチュグチュグチュ!
ペッ!
フウン!フウン!
グチュグチュグチュグチュ!
ペッ!
何度繰り返されただろう。
急にチンポから口が離れると涼音の身体がくるりと180度回る。
俺の胸の上に乗った顔は唾液と先走り液でベトベトに汚れていた。
「やっと綺麗になったよ。」
不意の言葉にハッと気付かされる。
俺のチンポは里織の破瓜の血と愛液、そして俺の精液その他諸々で汚れていた。
そんな物で処女を奪おうとしていたのだ。
なんとデリカシーのないことか。
里織を抱いた事で自分が思っていたよりも遥かに舞い上がっていたようだ。
「口、気持ち悪いだろ?うがいしておいで。」
苦笑しながら促すと涼音はパッと踵を返して洗面台に向かう。
やはり気持ち悪かったのだろう。
グジュグジュ・・・ペッ!
数度に渡り繰り返されるうがいを聞きながらホテル据え置きの暖かいおしぼりでチンポを拭き清める。
洗面台に叩きつけられる水音が止んだのでおしぼりをベッドの横に投げ捨ててポーカーフェイスを作って涼音を待つ。
「エヘヘ。」
口を濯ぎ顔を洗って少し落ち着いたのかはにかみ笑みを浮かべるを涼音をベッドの端に腰かけたままで抱き寄せる。
「ハアァン」
乱暴な抱擁だが涼音は嫌がりもせず身を任せ幼い乳房を押し当ててくる。
後ろに回した掌で少し固さの残る尻臀を撫でてやると熱い吐息が俺の耳に吹き掛けられる。
たったこれだけの事で無毛の股間から滴る粘液が俺の太股を濡らす。
「涼音。」
短く呼び掛けてから小さな貝殻の様な耳朶に唇を押し当てる。
「・・・・・・・・・」
注ぎ込まれた言葉に一瞬目を見開くがそれはすぐにトロリと蕩けゆっくりと俺から離れる。
素っ裸で立っている涼音をそのままにスマホを取り出し改めてベッドに腰掛けてからレンズを向ける。
ピ!
録画開始を知らせる電子音を聞いてから軽く頷き合図を送る