この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私たちは、女同士でエッチする
第12章 美雪とセシリア 1
「ふんおおぉぉぉっっ!!!!?イ、イグゥッ。イグイグイグイグイグッ、イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「うっぎいいぃぃぃっっ!!!ご、ごっぢもイグイグ、イッグウウゥゥゥッッ♪♪♪♪♪」

 茹だるような暑さの中、色白で華奢な少女と小麦色の大柄の外国人女性とが、汗だくになりながらも体育倉庫の片隅で、全開にした互いの股を押し付け合い、擦り合って居る。

 二人の内、少女の名を”白石 美雪”、外国人女性を”セシリア・ハルヴォリ”と言い、二人は共に“政経大学付属高校”に通う生徒と教師であった。

 今年で15歳と3ヶ月の美雪は幼い頃から新体操を続けていたため小柄ながらも柔軟で体力もあった、左右対称の可愛い系の面持ちに肩甲骨まで伸びたポニーテールの黒髪と同色の、黒曜石のクリンとした瞳、小柄で華奢だが良く引き締まっているスレンダーな体躯をしており生活態度は至って真面目だったが一方のセシリアもまた、祖国ブルガリアで教員資格の他にも小さな時分からレスリングや水泳を習い、しかもかなりの上級者で筋骨隆々とした巨体ながらも俊敏であり、またその身体能力は美雪とは比較にならぬ程であった。

 腰まで達する程にながい、少し天然パーマの掛かっている眩いばかりのプラチナブロンドにアイスブルーの眼。

 二重まぶたでシンメトリーな上に鼻筋も通っている巨乳巨尻でスタイルも抜群なスポーツ系美女セシリアは年が明けてから二十六歳になったばかりの、まだまだ新米教師と呼んで差し支えない存在であったが”語学を教えて欲しい”と言う学園側の熱い要請に答えるため、また異国の地で見識を広めると言う目的もあって一年程前に赴任して来たのであるモノの、美雪の場合は少々、事情が異なる。

 ここ“政経大学付属学園”には、頂点の大学院の下に大学、高等部、中等部、初等部が各々存在しており、大抵は初等部や中等部から所謂”お受験”を潜り抜けて入学して来るのだが、そもそも論として彼女が始めに通っていたのは此処とは別の名門でも進学校でも無い普通の中学であり、最初は楽しい学園生活を送っていた。
/419ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ