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私たちは、女同士でエッチする
第13章 美雪とセシリア 2
 その言葉に堪らなくなって少女が返事をしつつも女教師に抱き着くが、彼女はどうして自分がこの年上の女性に引かれたのかを理解したのである、彼女もまた自分と同じ苦しみ、引け目を持っていたのだ、と。

 一方、そんな華奢な恋人の気持ちをしっかりと受け止めた筋肉質の女傑はそれに応えるかの様に美雪の頬にキスをするが、ほんの挨拶と思ったそれは更に深く長いモノとなり、しかも舌まで動き出して行く。

「あ、あの先生。・・・セシリアッ!!?あ、ああんっ❤❤❤」

 驚愕の声には直ぐに甘さが混じるが喘ぐ彼女を尻目にセシリアは更にその耳朶や首、うなじをへて遂には唇へと至る。

「んむぅっ、んぐむむっ。んむむううぅぅぅっ♪♪♪♪♪ぢゅるるる〜っ、ぢゅる、ぢゅぷっ。ピチャピチャッ、ペロペロッ。ぷぷううぅぅぅっ!!?ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ。ふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶっ!?ちゅるちゅる、クチュクチュクチュ・・・。じゅるるる、じゅるるるるるる〜っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ンンム、ンムムム〜ッ。クチュクチュクチュゥッ、ヂュルヂュルヂュル〜ッ!!!フウフウッ、チュ、チュパッ。ジュルジュル、ジュルルルルルル〜ッッ♪♪♪♪♪」

 再び激しいディープキスを交わして互いの口内粘膜の感触と唾液とを存分に味わうと、そのまま乳房や背中、臍や脇腹、果ては脇の下にまでしゃぶりついてベトベトにした。

(はあはあっ。セ、セシリアの匂い、堪んないいぃぃぃっっ!!!頭がクラクラになっちゃうよおぉぉっ!!)

(ハアハアッ。ミユキの匂い、凄く興奮しちゃうぅぅっ!!)

 時計は午前三時半を指していたが、二人がお風呂に入り、そのままなし崩し的にレズセックスを始めたのが確か二十時を少し過ぎた頃で、それから記憶にあるだけだが一時間位はクンニリングスや貝合わせをしてそれ以降、今度はベッドに運ばれて途中で休憩を挟みつつとは言えども断続的に行為に及んでいた訳だから、合計で六時間〜七時間は身体やアソコを弄られ続けていた事になる。
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