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私たちは、女同士でエッチする
第35章 希望とセーニャ・4
「・・・・・」
「・・・ふぅん?」
“面白そうじゃないか”とメルルが呟いて隣のセーニャに目をやると、セーニャは何やら逡巡を見せていた、正直に言って格闘技での勝負ならば彼女にだって自信がある、負ける気は全くしない。
それに。
セーニャは密かな期待を胸に秘めてもいたのだ、あの柔らかくて可愛らしい、魅力的な身体に堂々と、かつ直に触れる事が出来る、と。
「・・・良いだろう」
そう言う危ない思惑もあってセーニャは希望との勝負を受ける事にした、無論これは下心だけで決めた訳では無くて、エルフの尊厳を守るために引き受けた試合でもあった。
(勝った方は負けた方を好きに出来る。なんなら少し位あの身体を堪能してみても良いかも知れない・・・!!!)
そんな事を考えながら、セーニャは希望と、そしてメルルは渚と近接戦闘でケリを着ける事となった、それぞれに相手への敬意と敵意と劣情とを胸に抱いて日本人少女対西洋エルフ少女、及び西洋エルフ少女対日本人幼女の全裸デスマッチの戦いは幕を開けたのであった。
・・・それが後戻りの出来ない、同性同士による変態的で卑猥なる日々の幕開けになるとも知らずに。
「・・・ふぅん?」
“面白そうじゃないか”とメルルが呟いて隣のセーニャに目をやると、セーニャは何やら逡巡を見せていた、正直に言って格闘技での勝負ならば彼女にだって自信がある、負ける気は全くしない。
それに。
セーニャは密かな期待を胸に秘めてもいたのだ、あの柔らかくて可愛らしい、魅力的な身体に堂々と、かつ直に触れる事が出来る、と。
「・・・良いだろう」
そう言う危ない思惑もあってセーニャは希望との勝負を受ける事にした、無論これは下心だけで決めた訳では無くて、エルフの尊厳を守るために引き受けた試合でもあった。
(勝った方は負けた方を好きに出来る。なんなら少し位あの身体を堪能してみても良いかも知れない・・・!!!)
そんな事を考えながら、セーニャは希望と、そしてメルルは渚と近接戦闘でケリを着ける事となった、それぞれに相手への敬意と敵意と劣情とを胸に抱いて日本人少女対西洋エルフ少女、及び西洋エルフ少女対日本人幼女の全裸デスマッチの戦いは幕を開けたのであった。
・・・それが後戻りの出来ない、同性同士による変態的で卑猥なる日々の幕開けになるとも知らずに。