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私たちは、女同士でエッチする
第39章 希望とセーニャ・8
 互いに全裸の上に汗だく汁だくのまま重なり合った状態で落ちてしまった2人であったが少女達が気絶している最中もそれぞれの皮膚と女性器粘膜から両者の混ざり合った体液が体内へと取り入れられ、それが血液に乗って隈無く循環されていた為に肢体が奥底から余計に火照り疼いてどうにもならなくなってしまった。

 今や希望もセーニャも体中が活性化した剥き出しの性感帯に覆われている状態になっており、殊に押し合わさっている乳首や陰唇、陰核等からはピリピリとする電撃のような非常に強くて鋭い快感が迸って来る。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、あはははっ。乳首こんなに硬くしちゃって!!!そんなに気持ち良かったの・・・?」

「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤フ、フフフフッ。良く言う、そっちこそこんなにニップルをエレクトさせているクセに!!!感じているんじゃないのか・・・?」

 それでも2人の心はまだ折れてはいなかった、あくまで強気の姿勢を崩さず互いに互いを挑発する。

 意識を飛ばしてグッタリとなっている間がちょうど良いインターバルとなって2人の体力を回復させては気吹きを整え、心根を充足させていたのであった。

「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤」

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤はああぁぁぁ・・・っ!!!!!」

「ハァーッ、ハァーッ。ハアハアッ。ハアハア・・・ッ❤❤❤・・・・・っ!!!!!?」

 少女達が共に“はあはあ”と熱い吐息を付きつつ、互いを見つめ合っているとー。

 またもや希望が股間を全開にさせた上で、己の性器をセーニャのそれへと押し当てて来た、これは“女の子同士”をペッティングさせて決着を着ける事を意味する合図だ、それを知らないセーニャでも無い。
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