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私たちは、女同士でエッチする
第2章 愛奈と彩乃
しかし。
「ごめんごめん、ちょっと寝坊しちゃってさぁ・・・」
そう言って玄関のドアを開け、出て来た少女を一目見るなり“これはイケる”と思った、拒否をされるような、気が合わないような感覚がしなかったからだ。
そこにいたのは少し日焼けしたポニーテールの元気っ娘で愛奈より二周りほど背の高い少女だった。
顔ははつらつとした可愛い系であり、大きくなったらスポーツ美女になれるだろうその体には既に凹凸ができ始めていて、まだ本当に膨らみ掛けでしかないものの一応は、胸やヒップもあるようだ。
「もう来たんだ?」
「ああ、この子は愛奈ちゃん。五歳の子だよ、今日からお前の義妹になるんだ」
「あなたは五歳も年上なんだから、しっかりしなくちゃだめよ?」
「わかってるって。よろしくね、愛奈ちゃん、愛ちゃんでいい?」
「はいお姉ちゃん」
そう言ってぺこりと頭を下げる愛奈だったが彼女は見逃さなかった、この義理の姉の顔が一瞬だけ、悪戯っぽく微笑むのを。
「よろしくね?愛ちゃん。後で家の中を案内してあげる・・・!!!」
少女は幼女に近付くと、それでも裏表の無さそうな表情でニカッと笑いながら優しく手を肩へと乗せて来たモノの、不思議と彼女に触られる事は愛奈は嫌いでは無くて寧ろ、今までに無い心地好さを感じていた。
「ごめんごめん、ちょっと寝坊しちゃってさぁ・・・」
そう言って玄関のドアを開け、出て来た少女を一目見るなり“これはイケる”と思った、拒否をされるような、気が合わないような感覚がしなかったからだ。
そこにいたのは少し日焼けしたポニーテールの元気っ娘で愛奈より二周りほど背の高い少女だった。
顔ははつらつとした可愛い系であり、大きくなったらスポーツ美女になれるだろうその体には既に凹凸ができ始めていて、まだ本当に膨らみ掛けでしかないものの一応は、胸やヒップもあるようだ。
「もう来たんだ?」
「ああ、この子は愛奈ちゃん。五歳の子だよ、今日からお前の義妹になるんだ」
「あなたは五歳も年上なんだから、しっかりしなくちゃだめよ?」
「わかってるって。よろしくね、愛奈ちゃん、愛ちゃんでいい?」
「はいお姉ちゃん」
そう言ってぺこりと頭を下げる愛奈だったが彼女は見逃さなかった、この義理の姉の顔が一瞬だけ、悪戯っぽく微笑むのを。
「よろしくね?愛ちゃん。後で家の中を案内してあげる・・・!!!」
少女は幼女に近付くと、それでも裏表の無さそうな表情でニカッと笑いながら優しく手を肩へと乗せて来たモノの、不思議と彼女に触られる事は愛奈は嫌いでは無くて寧ろ、今までに無い心地好さを感じていた。