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私たちは、女同士でエッチする
第2章 愛奈と彩乃
彩乃と言う人はどういう人であっただろうかと、後年愛奈は考える。
初めて見た時は妖艶だと、素直にそう思った、パッと見はどこにでもいる活動的な少女なのだがその実、いやらしさ、それもこの場合、意地悪だとかそういう事では無くて、全身から醸し出される性的ないやらしさが、どうにも拭い去れないのである。
もっとも。
それは愛奈にとっては少しも嫌なものではなかった、施設にいた時から既に彼女はそういうことをされて来たからだ。
特に三学年上の三宅 綾香と言う少女は、普段は真面目で物静かな生徒であり、その生活態度や学習意欲を先生達からも称賛されていた。
しかし。
「はあはあっ。愛奈ちゃん、愛奈ちゃん・・・!!」
トイレや裏庭、誰もいない視聴覚室など二人きりになれる場所だと、いつも決まって彼女の股間に手を伸ばし、パンツの上からアソコを擦ったり、また逆に自身のアソコを擦らせたりして互いに快楽を貪っていたのだ。
初めて見た時は妖艶だと、素直にそう思った、パッと見はどこにでもいる活動的な少女なのだがその実、いやらしさ、それもこの場合、意地悪だとかそういう事では無くて、全身から醸し出される性的ないやらしさが、どうにも拭い去れないのである。
もっとも。
それは愛奈にとっては少しも嫌なものではなかった、施設にいた時から既に彼女はそういうことをされて来たからだ。
特に三学年上の三宅 綾香と言う少女は、普段は真面目で物静かな生徒であり、その生活態度や学習意欲を先生達からも称賛されていた。
しかし。
「はあはあっ。愛奈ちゃん、愛奈ちゃん・・・!!」
トイレや裏庭、誰もいない視聴覚室など二人きりになれる場所だと、いつも決まって彼女の股間に手を伸ばし、パンツの上からアソコを擦ったり、また逆に自身のアソコを擦らせたりして互いに快楽を貪っていたのだ。