この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私たちは、女同士でエッチする
第10章 歩美とアニタ 4
 すると2、3ヶ月が経つ頃には歩美の身体や精神、そして行動パターン等に明確な変化が現れ始めた、元から彼女は膣や陰核を弄りまくって自慰をする傾向があったが、それでより深くイケるようになっただけではなくて乳首やおっぱいでもオナニーをするようになって行き、しかもおかずが乳首で達する時はアニタに乳首を責められている自分を想像し、また女陰で絶頂する際にも同じようにアニタとの激烈貝殻合わせのいやらしさと快感とを反芻させるようになっていったのである。

 その内に乳首オナニー、要するに“チクニー”を覚えた歩美は14歳になる頃には全体的に感度が爆上がりすると同時に膣や陰核の鋭敏さも恐ろしい程にアップしていて、それこそアニタに勝るとも劣らぬ程のエクスタシーを感じられる様に進化、変貌していったのだった。

 それを見た褐色アメリカン筋肉美女は、密かな喜びを隠しきる事が出来ずに自身もますます劣情を全開にしたまま歩美との行為に臨んでいったのだが、そんな二人には暗黙の了解があった、それは“レズビアンセックス”を行う三日前からお風呂やシャワーは一切使わずに身体を汗で蒸れさせておき、その匂いを嗅ぎながら行為をする、と言うモノだったのだ。

「あんっ、ひんっ❤んむ、ちゅぷっ。あああっ!!?ちゅ、ちゅぷっ。クチュ、レロレロッ。クチュクチュ・・・ッ!!!」

「アフッ、ンムッ❤クチュッ、ちゅぷっ。クチュクチュクチュクチュクチュッ、レロレロレロレロレロレロ・・・ッ!!!」

 互いの性格や身体の相性も抜群な上に性感帯もまた同じだった二人はさっそく、暖かい日が続いている春休みの週末に、新しく“盛り場”となった新築の一軒家で二重に施錠を行った上にドアロックまで掛けるとすぐさま着ているモノを脱ぎ捨てて裸になり、一糸纏わぬ姿となる。

 ここはアニタが歩美との“そう言う事”の為に在日米軍特権で横須賀市から新しく借り立てた物件だった、上級国民向けに耐震設計や断熱材に防音材を贅沢に使用する等、最新鋭の建築法方や建築資材をふんだんに使われて建てられていたここは横須賀基地から近いだけで無く、防犯対策も完璧であり、かつ震災や火災等にも万全の防御力を誇っていたのだ。
/419ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ