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制服を着た獲物
第2章 三階旧従業員休憩室
 恭子のスカートを捲りあげ、恭子の尻を弄った。
「嫌」
「お前Tバック穿いてんのかよ」
 手の感触で恭子がTバックを穿いているのが香坂にわかった。久しぶりの女がTバックを穿いている。香坂の我慢もここまでだった。ストッキングとTバックを一気に膝上まで下げた。
「やめて、お願いだからもうやめて……やめてください」
「無理だね。もう止まんないよ。Tバックを穿いてたお前が悪いんだ。そんなの穿いている自分を恨めよ」
 香坂は忙しくズボンとボクサータイプのブリーフを脱いだ。そしてすでに鋼鉄のように硬くなっている肉棒を恭子の臀部に押し付けた。
「嫌だ!本当に嫌!」
 お尻に押し付けられた香坂のペニスを感じて、恭子はそう言った。
「わかるだろ、もう止まらないんだよ。俺さ、生身の女は半年ぶりなんだ。それにお前を犯すことを想像しながら毎日オナニーしてたんだ。お前を思い浮かべながら右手動かすのは最高だっだぜ。オナニーで何度も何度もお前にいかせてもらったよ。ありがとな」
 そう言うと香坂は、恭子の手を掴んでその手を自分の肉棒に誘った。
「やだー!」
 叫びに近い恭子の声だった。
「黙れ!ガキ!」
 香坂は体を思いきり恭子に押し付けた。香坂と壁に挟まれている恭子は息継ぎもできなくなった。「うっ」という呻きのような声が恭子から漏れた。恭子に戦意を失わせてから香坂は、恭子の片脚からストッキングとTバックのパンティを外した。香坂が恭子の片方の足首にかかっているストッキングとTバックを見ると、Tバックの色が黒だということがわかった。
「ガキのくせに生意気な色を穿きやがって。お前相当な淫乱だな」
「……」
 抵抗は無駄だとわかると恭子から言葉が消えた。恭子は香坂の肉棒を握らされる。
「おい、しごけ」
 香坂の命令に恭子は渋々従った。香坂の肉棒を逆手に持って、恭子は手を上下に動かした。恭子の手の動きを合図に、香坂は恭子の背中に鼻を付け、アイロンがけをするみたいに制服の上を隅から隅までクンクン嗅いだ。恭子の汗と体臭が、制服を通って香坂に極上の贈り物として届けられた。その匂いに香坂はいきそうになった。恭子を羽交い絞めにしている手に力が入る。恭子はその力を感じれば感じるほど、絶望した。もはや逃げ場などない。香坂は本気で、香坂が満足するまで私は解放されない。私は香坂の慰み者になる。恭子はそう思った。
 
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