この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
制服を着た獲物
第3章 仕返し
「……香坂さん、やめて」
「香坂さん、か、ふん。おい、脚を広げろ」
 恭子から名前を呼ばれたことなんてあったのか? と一瞬香坂は思った。そしてその思いは直ぐに消えた。一秒でも早く恭子の雌穴に侵入したい。恭子のま×この温もりの中に自分の男根を収めたい。
 この状況の中、脚を広げろと言われて脚を広げる女などいない。恭子も香坂の命令を聞かなかった。同時にどんな抵抗も香坂の力には勝てないということも、恭子にはわかっていた。
 香坂は羽交い絞めにしながら、自分の膝を使って恭子の脚を徐々に広げていった。恭子の脚がアルファベットのAから横棒を取った形になった。
 雌穴に指を入れるために秘部を弄った。濡れていた。それは恭子の秘穴から溢れてきた淫汁とは少し違った。恭子は恐怖のあまり失禁していたのだ。香坂は恭子が尿を漏らししたことを罵倒しなかった。それは後にとって置けばいい。今は中指を恭子の膣穴に挿れるのだ。そして中指で恭子の膣の中をかき回してやる。香坂は、薄い陰毛に隠れた恭子の割れ目に沿って中指を動かした。そして指を捻じ込む。「やだ」という恭子の涙声が小さく聞こえた。
「本当は気持ちいいんだろ。くそビッチ」
「……」
 恭子は何も言えなかった。何も言えなくても嗚咽は続いた。
 挿入したい、もう我慢の限界だ、香坂の男根はそう叫んでいた。
 香坂は今まで恭子に弄らせていた肉棒を右手で掴んだ。抵抗はしないとわかっていても、香坂はそんな時でも恭子の体に自分の体を押し付け続けた。
 肉棒を右手でしっかり掴んで、鬼頭を恭子の秘穴に付けた。残念ながら思うように恭子の膣から女汁は垂れてこなかったが、思いがけない湿り気が恭子の秘部を覆っていた。その湿り気の力が必要になるかもしれない。恭子のま×こが小さいということは、香坂にとって予想外だった。こういう状況でもある、挿入に少し手間取るかもしれない。
 香坂が鬼頭を恭子の秘穴に押し込もうとしたが、やはりうまくいかなかった。香坂は仕方なくもう一度指を恭子の膣に入れた。今度は搔きまわすのではなく、膣奥から淫汁を掬い取るように指を動かした。恭子の膣から指を抜き、香坂は指に付いた恭子のわずかな汁の臭いを嗅いだ。久しぶりに嗅ぐま×この匂い。匂いの中には、マン汁と小便と恭子の匂いが混じっていた。香坂はその匂いに腰が砕けそうになった。
/10ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ