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制服を着た獲物
第3章 仕返し
「……」
「お嬢ちゃん、どこが気持ちいいの?」
 猫なで声で香坂は恭子に訊ねた。
「……あそこ」
「あそこってどこ?」 
 香坂はもう一度甘い声で訊いた。
「……知ってるくせに」
「ああ知ってるよ。でも俺はさ、お子ちゃまのお前の口から聞きたいんだよ」
「変態」
「変態で結構、雌犬」
「ジジイ黙れ」
「わかった、そうしようか。お前の言うことをきいてやるよ」
 香坂が腰を振るのを止めた。
「……」
「どうしたんだい?」
「……やめないで」
 蚊の鳴くような恭子の声。
「えっ? 何だって?」
「やめないで」
「何を?」
「……突くのを……やめないで」
「どこが気持ちいいんだ? 言えよ、言ったらまた可愛がるからさ」
「……おま×こ」
「大きな声で言え!」
「おま×こ」
「この雌豚、最高の玩具だわ」
 香坂はそう言うと恭子にしがみついて腰を振った。両手で制服の上から恭子のほんのり膨らんだ胸を強く揉んだ。制服の下に手を忍ばせようとしたが、その隙間を見つけるのが面倒なくらい、香坂と恭子は密着していた。うなじから恭子の発情した匂いが放散されている。 
 すべては香坂の思い通りだった。下半身だけを露出させてからの、後背位の立ちバック。私服ではなく制服を着た恭子を犯れるのは、香坂にとって嬉しい誤算だった。
 恭子はつま先立ちで香坂の突きを受けている。だから百八十㎝の香坂が恭子を突くたびに、百六十㎝に満たない恭子の足が宙に浮くような感じになった。そして何度か恭子の体は実際に宙に浮いた。
「いきそうなくらいに気持ちいい」
「お前のま×こマジで締まりいいな。それともエロ支配人とはご無沙汰だったのか?」
「うるさい、くそ親父」
「いいね。まじでいいよ。罵倒されればされるほど今の俺は最高の気分だ。でもお前哀れだな。くそ親父のちんぽで、お前いきそうになってるんだぞ」
「……」
「どっちがいい?」
「……えっ?」
「俺とエロ支配人、どっちがいい?」
「……」
「ふん、まぁどっちでもいいよ。あっ、エロ支配人に言っておいてやるわ。お前の女は小便娘だってな」
「うるさい、黙れ、黙れ!」
「やべぇ、俺いきそうだわ、中でいいよな?」
「ダメ!」
「中出し決定!ははは」
「ダメダメダメ!」
 窮屈な恭子の膣中で直線運動をしていた、香坂の肉棒にはべっとりと恭子の秘汁がついていた。

 
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