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 縄師-Ⅱ 中・高編
第4章  針と鍼
「前はあんなに喜んでたじゃ無いか」
 手足を結ぶ鉄の環が、ガシャガシャと鳴り続ける。
 悲鳴を上げた口から涎が糸を引いた。
 
 腰がヒクヒクと痙攣を始めた。
「アッアッ来る……いやだ。助けて……」
「そうだ。懲罰が嫌なら漏らさなきゃあいいんだ。……ここから」
 小父は後ろから鞭の先を膣に挿入し、プルプルと震わせた。
「アッやめてっ。漏れる。助けて」
 芳恵の尻の筋肉が収縮し括約筋が連動する。

「頑張るじゃないか。じゃ、これでどうだ」
 小父は膣から鞭を抜くと同時に、膣口の辺りをバシンッと音を立てて打つ。
 芳恵は「グッ」と息を止めて身体を反らし、声も出さず歯を食いしばり全身の筋肉を硬直させて耐えた。

 だが、20数秒後には息を漏れるように吐き、長い悲鳴と共に全身を震わせて、ダムが決壊するように放尿した。
「アッアアアーッいく」と泣き声を震わせ、カクカクと身体を揺らして頂点に達した。


 縄を解かれた芳恵がタオルで自分の漏らした小水を拭く。
 小父が「たった6発で往くとはな」と不満そうに言うと、「だってあなた。鞭であそこを突くなんて狡いんだもの」と言い返した。
 

 千鶴が「ふうっ」と息を吐いて振り返り、耳許で囁く。
「リョウ。元気だね」

 俺のズボンの前は蔵の中を見たときから膨らみっぱなしだ。
 それを知った千鶴が、芳恵の悶える姿を見ながら、尻を俺に押しつけていたのだ。
「挿れる?」
「バカ言うなよ。落ちちゃうよ」
「じゃあこの次は裸で来るから、私をハシゴに縛り付けて、母さん達を見ながら私を犯したら?」

 聞いただけで射精しそうになった。

「そういう発想ってさ、どこから来るんだよ」

「されたいなって思っただけ。じゃ今はキスだけにしよか?」

 舌を絡めるフルスペックのキスをしながら片手で千鶴の乳房を握りしめた。
 
 続けてパジャマのズボンに手を入れる。パンティは無く、直接茂みが指先に触れた。
「何だよ。ちづだってビショビショじゃん」
「そんなことない」真っ赤になって前に向き直ったので、俺はクリの奴を摘まみ、声にならない声をあげさせてやった。  
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