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種無し
第2章 調教
「それじゃぁお仕置きはどんなのがいい?『痛い系』『辛い系』『羞恥系』と色々取り揃えてるが何系にするか?」

2人共現状で『痛い系』や『辛い系』をされたらお尻から漏らしてしまいそうで『羞恥系』を選びます。

「そうか、それなら全裸でウエイターのサービスを受けると言うのはどうだ?」

2人はそんな恥ずかしい事は出来ないので俯いています。

「それなら、『痛い系』か『辛い系』にするか?」

「そのお仕置きで結構ですが、オッパイとあそこ位は隠さないと法律に触れてしまいます」

「それなら乳枷と貞操帯を着ければいい」

2人は嫌々貞操帯を着けます。

「2人でドアの所までウエイター呼びに行け」

拓也がドアの所で声をかけると、ウエイターがドアを開けて2人の姿を見て一瞬『ギョッ』としますがそこは流石、高級レストランのウエイターで何も無かった様に

「どの様な御用でしょうか?」

奥から私が「飲み物が無くなってしまったので烏龍茶を4つ頼む」とオーダーします。

「畏まりました」と言い部屋から出て行き、暫くするとウェイトレスがドアの外で

「烏龍茶をお持ちしました」と来ます。

2人で受け取りに行かせると、事の次第をウエイターからきいていた様で烏龍茶を持って入って来ます。
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