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種無し
第2章 調教
先程の約束が有るのでまゆ子は文句も言えずにお尻を拭くと、お尻の穴の粘膜をかなり刺激した様でピクンとしますが何とか拭き終わります。

「ありがとうございました、お陰様で綺麗になりました」

「お尻の穴が綺麗になったのはいいけど貴女はさっき犬の格好でオシッコもしたわよね、オ○コも綺麗にした?」

まゆ子はすっかり小便の方は忘れていたようです。

「済みません忘れてました、もう一枚いお願いします」

「何を甘えた事を言ってるの、ウェットティシュを貰えただけでも十分我が儘なのにもう一枚何て貰える訳無いでしょうそんな事を言ってるのならここに置き去りにするわよ」

「済みません、でもすっかり忘れていたので前のは先程出した上に被せてしまったので」

まゆ子は申し訳なさそうに俯いてます。

「それなら、拾って使えば良いでしょ」

「でも、雑菌が付いていると」

「大丈夫よ香辛料には除菌効果が有るそうだから」

「どうかお許し下さい」と泣き出します。

「直ぐに泣けば何とかなると思って甘えるのもいい加減にしなさい、チヨット可愛いと泣けば何でも許されると思ったら大間違いよ」

男前の綾子はこういう女々しい態度が大嫌いな様です。
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