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種無し
第2章 調教
「お待たせして済みません」

Uber の配達員は綾子のいで立ちを見て、一瞬ギョッとします。

「驚かしてご免なさいね、今ハロウィーンの衣装合わせ中なの」と何とか切り抜けます。

此処で私は一つイタズラをします。

「綾子、お待たせしたお詫びにこれをを差し上げなさい、私はちょっと手が離せないから取りに来て」

綾子が戻って来て私はワインを1本綾子渡し、Uber は帰って行き商品を持って戻って来ます。

「さぁ、皆さんどうぞ」

皆お腹が空いていた様で黙々と食べ始めます。

「さっきはご苦労だったな」

「いいえ、ハロウィーンの話で無事切り抜けられて良かったです」

「だか、ワインを取りに戻った時、Uber さんにお前の後ろのディルドーが丸見えにだったぞ」

これを聞いて恥ずかしさで綾子は顔を真っ赤にします。

「奴隷の我が儘のせいで私はとんだとばっちりだわ、お前のタトゥーは厳しくやるから覚悟しておいてね」

女の恨みは恐ろしく残酷だ、これでまゆ子のタトゥーは益々厳しいものになる。

皆食べ終わっていよいよまゆ子のタトゥーを始めます、
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