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種無し
第2章 調教
「もう、出せないしお腹が痛くて耐えられません」

私はスマホからアナルプラグのバイブ機能のスイッチを弱で入れます

「何をするんですか、止めて下さい」

「お腹が痛いと言うから少しバイブ入れやったのにまた文句か」

拓也もビツクリした様ですが耐えます。

「それじゃあ自己紹介の続きをするか、拓也お前の番だな」

「私も大学を卒業してフ○テレビに入局してプロデューサーをしている時に綾子、いいえ、綾子女王様と知り合い結婚しました」

「そして、杔卵をしたんだな」

拓也はばつが悪そうに俯いてます。

「杔卵て何ですか?始めは○○(まゆ子の芸名)さんの本名かと思ったんですが」

「杔卵とはカッコウやホトトギスなどが自分の卵を他の種類の鳥の巣に産み付けて育てさせる事だ、酷い雛は巣主の卵を巣から落として自分の餌を増やそうとする」

「それは酷いですね、巣主はたまったものではないですね」

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