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第2章 調教

露出調教


翌日私と拓也が出社した後綾子がまゆ子と露出調教に行くと言うのでカメラ付き眼鏡と無線イヤホンをわたして画像が私のスマホ に送信されて来てイヤホンで綾子と常に話せる様にします。

「それじゃあ、体重を落とす為にも散歩に行くわよ、支度をしなさい」

まゆ子はいつものコートを持って来ます。

「何をしているのコートを着て散歩する豚がどこにいるの、豚の支度はリードだけよ、早く持って来なさい」

綾子はまゆ子の鼻にリードを取り付けます。

まゆ子はそんな格好で出掛けられるはずもなく


「こんな格好で散歩したらもうここに住んでいられないだけでなく女優としてもやって行けません、お許し下さい」とお願いします。

「それなら、マスクをつければ顔が隠れるからいいでしょう」

「でもマスクからリードが出ていて変で無理です」

「文句の多い奴隷さんね」

綾子はリードを鼻から外してクリに取り付けます。

「これならいいでしょう、試しに少し歩いてみましょうか？」

まゆ子は立とうとします。

「豚は立って歩かないわよね、這うのよ」