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寝取られ妻
第7章 スタート
祐介に妊娠の事実を伝えて一週間になる。
祐介からはまだ返事が来なかった。
自分がしてきた事を考えれば仕方がない事だと、久美子は諦めていた。
いくら矢野の事を昔好きだったとはいえ、いくら矢野に女の悦びを教えられたとはいえ、やはり祐介を裏切った事に違いはなかった。
久美子はお腹の子を一人で育てていく覚悟をしていた。
すると、2週間が過ぎようとしていた時、祐介から連絡があったのだった。
久美子は覚悟を決めて、マンションに向かった。
それまでは実家に帰っていたのだった。
部屋に上がり、祐介の隣ではなく、向かい側に座った。
「久美子・・俺がしたいと言ったら、いつでも嫌な顔をせずに抱かせてくれるか・・?」
突然の祐介の申し入れに久美子は驚いて返事をする事を忘れてしまった。
「俺にも・・矢野としてた体位でやらせてくれるか・・?」
祐介の申し入れはまだ続く。
「俺もおまえを悦ばせるように頑張るから、おまえも俺を・・」
祐介がそこまで言った時、久美子は祐介に抱き着いたのだった。
「祐ちゃん、ごめんね。本当にごめん!これからは私も頑張る!祐ちゃんを気持ち良くしてあげる!その為に修行をしてたの・・!」
久美子は祐介に抱き着きながら、泣いたのだった。
「修行・・か!あは、そう考えると許せちゃうかな?」
そう言って笑いながら、祐介は久美子にキスをした。
久美子は口を開けて祐介の舌を吸った。
初めは戸惑った祐介も久美子の舌を吸い返した。
「祐ちゃん、ありがと!私、この子を一人で育てようと覚悟していたの・・」
「だって、俺の子だろ・・?俺にも手伝わせてくれよ!」
祐介は久美子を抱き締めたのだった。
祐介からはまだ返事が来なかった。
自分がしてきた事を考えれば仕方がない事だと、久美子は諦めていた。
いくら矢野の事を昔好きだったとはいえ、いくら矢野に女の悦びを教えられたとはいえ、やはり祐介を裏切った事に違いはなかった。
久美子はお腹の子を一人で育てていく覚悟をしていた。
すると、2週間が過ぎようとしていた時、祐介から連絡があったのだった。
久美子は覚悟を決めて、マンションに向かった。
それまでは実家に帰っていたのだった。
部屋に上がり、祐介の隣ではなく、向かい側に座った。
「久美子・・俺がしたいと言ったら、いつでも嫌な顔をせずに抱かせてくれるか・・?」
突然の祐介の申し入れに久美子は驚いて返事をする事を忘れてしまった。
「俺にも・・矢野としてた体位でやらせてくれるか・・?」
祐介の申し入れはまだ続く。
「俺もおまえを悦ばせるように頑張るから、おまえも俺を・・」
祐介がそこまで言った時、久美子は祐介に抱き着いたのだった。
「祐ちゃん、ごめんね。本当にごめん!これからは私も頑張る!祐ちゃんを気持ち良くしてあげる!その為に修行をしてたの・・!」
久美子は祐介に抱き着きながら、泣いたのだった。
「修行・・か!あは、そう考えると許せちゃうかな?」
そう言って笑いながら、祐介は久美子にキスをした。
久美子は口を開けて祐介の舌を吸った。
初めは戸惑った祐介も久美子の舌を吸い返した。
「祐ちゃん、ありがと!私、この子を一人で育てようと覚悟していたの・・」
「だって、俺の子だろ・・?俺にも手伝わせてくれよ!」
祐介は久美子を抱き締めたのだった。