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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第3章 オフィスメイド 森本 沙織

 池田と沙織は、ダブリンで7泊した後、アムステルダムに飛んで、中心部のフォンデル公園や国立博物館近くの高級ホテルに1泊した。マックウェル厩舎への出資を中継するためのペーパーカンパニーの登記と、今後の管理を委託する法律事務所と、契約を結ぶための滞在だった。

 出張の最後の夜、ホテルのメインダイニングでの食事の後、沙織は、池田の部屋に呼ばれ、再び、池田が好む黒い下着セットを身に着け、激しく突かれ続けた。日付の変る頃、ベッドの上では、何度も射精を受け入れた沙織が、ガーターベルトとストッキングだけを着けて、脱力した手脚を広げたまま、横たわっていた。

 翌日、法律事務所での契約をすませた後、夕刻に搭乗したオランダ航空の関西空港直行便は、日本時間で1日進んだ夕刻に到着した。池田は、別れ際に、 「交渉のアシスタントとしても、オフィスメイドとしても、大変優秀でした。有り難う。」 と、沙織に声をかけた。沙織は、 「私こそ、貴重な経験を積ませていただいて、有り難うございました。」 と言って、深々とお辞儀をした後、「 でも、帰りのフライトは、カーテンがなくて、残念でしたね。」 と、いたずらっぽい表情で明るく笑った。 
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