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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第5章 オフィスメイド 関口 美穂

やがて、美穂の背中が大きく反った後、上半身が久松の胸に倒れ込んだ。久松は、美穂の背中に腕を回し、きつく抱きしめて、唇を合わせ、舌を絡めた。久松の胸に、乳房の弾力が強く伝わった。久松は、一旦、挿入を解くと、美穂を仰向けにして、脚を大きく開かせ、その中心に男根を突き込んだ。激しい往復が続き、美穂が大きな喘ぎ声を上げて、背中や手足を硬直させ、腰を持ち上げた後、一気に脱力するその時、久松も射精した。そして、しばらく挿入したまま、美穂の腹が大きく波打ち、弾力のある豊かな乳房が、仰向けでも円錐の型を保ったまま、激しい息遣いに揺れるのを見ていた。
久松は、挿入を解くと、美穂を脇に抱いて、しばらくの間、まどろんだ。気がつくと、薄布団が掛けられ、足元で、美穂が背を向けて正座し、肩を震わせていた。久松が、そっと背中を撫でると、美穂は、潤んだ目で振り返り、涙声で、「私、結婚できる身の上ではないと決心して、会社に入ったんです。でも、こんな夢みたいなことが起きるんだと思って・・・。」 と、言った。久松は、美穂を薄布団に入れて、優しく抱きしめた。
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久松は、挿入を解くと、美穂を脇に抱いて、しばらくの間、まどろんだ。気がつくと、薄布団が掛けられ、足元で、美穂が背を向けて正座し、肩を震わせていた。久松が、そっと背中を撫でると、美穂は、潤んだ目で振り返り、涙声で、「私、結婚できる身の上ではないと決心して、会社に入ったんです。でも、こんな夢みたいなことが起きるんだと思って・・・。」 と、言った。久松は、美穂を薄布団に入れて、優しく抱きしめた。
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