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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第5章 オフィスメイド 関口 美穂
ダイニングに入って料理を見た久松が、 「僕の好物を揃えてくれたんだね。でも、手早くて驚いたよ。」 と言うと、美穂は、嬉しそうな表情で、 「3日前に、衣類とか、お引越し荷物を入れさせていただいたでしょう。その時、2,3時間ほど勝手にお台所を使わせていただいて、下準備して冷蔵庫に入れておいたんですよ。今日は、お鍋やオーブンで、最後の仕上げだけ。」 と返事した。
「僕は、この人を妻にしたんだと、実感が湧いてきたよ。嬉しいよ。」 と言いながら、久松はワインを2つのグラスに注いで、にこやかに乾杯した。挙式の一日を振り返りながら、楽しげに話が弾み、2人とも、ほろ酔いの表情を見せた。
2人は、食後、しばらくの間、リビングのソファーで静かに寄り添った後、バスルームに入った。バスタブでも、久松は美穂を後ろ向きに抱いて、静かな時間が流れた。久松が、パジャマを着て2階の寝室に向かった後、美穂は、化粧を落とし、髪を整えてから、白レースの膝丈のベビードールと、Tバックパンティのセットを身に着け、久松を追って寝室に入った。
「僕は、この人を妻にしたんだと、実感が湧いてきたよ。嬉しいよ。」 と言いながら、久松はワインを2つのグラスに注いで、にこやかに乾杯した。挙式の一日を振り返りながら、楽しげに話が弾み、2人とも、ほろ酔いの表情を見せた。
2人は、食後、しばらくの間、リビングのソファーで静かに寄り添った後、バスルームに入った。バスタブでも、久松は美穂を後ろ向きに抱いて、静かな時間が流れた。久松が、パジャマを着て2階の寝室に向かった後、美穂は、化粧を落とし、髪を整えてから、白レースの膝丈のベビードールと、Tバックパンティのセットを身に着け、久松を追って寝室に入った。