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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第2章 オフィスメイド 神崎 愛実(めぐみ)

「伊集院様は、会議室で初めての時、ソファーベッドに横になって、私のこと制服のまま後ろから抱いて、少しお昼寝をしただけでお帰りになったんですよ。それとか、バスタブの中で、今みたいに胸に手を当てて下さっただけで、それ以上お求めにならないこともありました。ちゃんと最後までして下さったこと、ほんの何回かくらいですから。私・・・テクニックはまだ未熟だし、魅力ないのかなって、ちょっと落ち込んだりしたんですよ。私は<抱き枕>かって。」
「あははは・・・<抱き枕>か。いやいや、笑っちゃいけないね。そんな気持ちにさせてしまって、すまなかったね。愛実ちゃんのように若い人には、きちんと話しておけば良かったかな。・・・僕はね、何というか、・・・こうやって、肌を合わせているだけで満足する時だってあるんだよ。愛実ちゃんはとても魅力的だから、横にいてくれるだけで、ほら、こんなになって。テクニックがあっても、こうならない時もあるんだよ。」 と言って、伊集院は愛実の片手を取り、湯の中で硬く屹立した男根を握らせ、話を続けた。
「それとね、僕は、最後までお願いする時も、ゆっくりと、長く楽しみたいんだ。お相手してくれる女性も、一緒に気持ちよくなってくれるのが嬉しいんだよ。激しくしないと満足しない男もいるし、僕みたいな男もいるし、そういうことも、経験を積んでいくんだろうね。」

