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夢見る夢子
第3章 母、芙美子
『嘘っ!ヤダ…大きい!!』
口の中がペニスでパンパンになってきた。
顎が外れそうな勢いで
口の中のペニスが巨大化していく。
「うぐっ…!」
ペニスをレロレロしたいのに
舌は定位置に押し込められて
肉茎の裏スジだけをずりゅずりゅと擦るだけ…
芙美子の口はペニスを一旦吐き出した。
芙美子の中の夢子の意識が
フルに勃起したペニスをしげしげと眺めた。
『スッゴいのねパパったら…』
こんなにも大きなペニスが
ママのアソコに入るのかしら?
以前にクラスメートの松岡尚子さんの体を借りて
憧れの吉住くんとセックスをしたけれど
彼のモノはここまで大きくなかったわ
あまりにも大きすぎて怖さを感じるのに
憑依している芙美子の体は
とても嬉しそうに
勃起したペニスをしこしこし始める。
やがて下半身の快感にパパが目覚めた。
掛け布団をバッと引き剥がすと
己の股間にうずくまりチンポを悪戯している芙美子を見た。
「芙美子!お前、何をヤってるんだ?」
体を起こそうとするパパを
芙美子の腕がのびて
ぶよぶよになった中年の男特有の
締りのない胸を押し付けた。
寝起きのパパは力が入らないらしく
芙美子のか弱い力でも簡単にベッドに押し付けられた。