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夢見る夢子
第3章 母、芙美子

「芙美子、お前、いったい何を…?」

パジャマのズボンと下着を脱がされ
股間を丸出しにされているのだし、
おまけに芙美子が全裸なのだから
ナニをされようとしているのは一目瞭然なのに
パパはママの口から真意を聞きたくて
バカのように何をするんだと尋ねた。

「何をするかって?
ナニをするに決まってるじゃない」

そしてパパを挑発するように
乳房を手繰り寄せて大きな谷間を見せつけた。

「おいおい、よしてくれよ
俺は50に手が届くおっさんなんだぜ
お前だって40半ばだろう?
もう、そういうことをする年齢なんかじゃないんだよ」

「あら?セックスをするのに年齢は関係ないわ」

芙美子はパパの下半身から
スルスルと体を移動させて
パパの体の上に覆い被さった。

「もうそういうことをするよりも
ゆっくりと休みたい年代なんだよ」

じゃあ、この勃起してるのは何よ

芙美子はそう言うと
素早くパパの唇を奪った。

「うっぷ…お、おい…」

男の力で女の体をはね除けるなんて
容易いはずなのに
パパはそういうことをせずに
覆い被さってきた芙美子に身を任せた。

ぶちゅ~

まさにそんな音がしそうなほどに
芙美子は濃厚なキスを施した。

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