この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢見る夢子
第5章 母の友人絵美子

「あ、あっ…!いゃ~ん…!」

絵美子は、まるで体操の選手のように
大開脚され、そのうえ体をくの字に折り曲げて、
胸に膝がくっつけるみたいにして、
奥へ奥へと狙ってくる。

これをされると絵美子は、
膣の中にいっぱいのペニスを感じて、
悲鳴に似たようなあえぎ声を漏らしてしまう。

「だめぇぇぇ~!凄すぎるぅぅ!!」

夫もまた限界が近づいていた、
そう、若い頃、何度も愛し合った夫婦だからこそ
わかる感覚だった。

絵美子は夫の首に腕を回して、
キスをねだった。

キスをしながらも
夫の腰の動きは止まらない。

「うぅぅ…むぅぅん…」
思い切り喘いでも、
その声は夫の口の中に吸い込まれていった。
そして、こだまのように
今度は夫の「おっぅぅ!むうっぅぅ!」という
野生動物のオスがメスを蹂躙するかのような
低い呻き声を上げながら
絵美子の膣(なか)に久々に白くて濃い精液を
膣いっぱいに注ぎ込んだ。


ダムが決壊したように
一度愛し合うと終わりが見えないぐらい
二人の交わりは続いた。


「昨夜…凄く良かったよ…」

絵美子が目覚めると
すでに夫の琢磨はネクタイを締めて
スーツに身を包んでいた。

「あなた、ごめんなさい!
私、寝坊しちゃったわ!」

「いいんだよ。
それよりも、そこのブリーフケースを取ってくれ」

ブリーフケースには書類がいっぱいに詰まっていた
/124ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ