この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢見る夢子
第6章 ナース 彩佳

「大丈夫だよ、俺に任せて…」
北見先生の目は、まるでそう言っているかのように優しく彩佳の股間を見つめた。

「あっ…やあん…」

「もっと声、聞かせて」

「だめっ、そんな、しちゃ…」

アソコを隠そうとした手は
北見先生に握られて
グッとベッドに押し付けられていた。
そのように片方の手は彩佳の手首を握ったまま、
もう片方の手と舌で、
音を立てるように女性自身を愛撫される。

視線を下に移せば、
恥丘から顔を覗かせる北見先生と目が合った。

その視線から逃れられない。

「ダメぇ~…もう、いっちゃう…」

「いいよ。そのまま逝けばいい」

「やだあ…修也さん、と、一緒がいいっ…」

押さえつけられていないもう一方の手で
彩佳は愛しそうに北見先生の頬を撫でた。

すると、
一番感じるところを擦っていた指の動きが
急に止まってスルスルとアソコから指が逃げた。

指を引き抜かれると、
アソコが寂しいとばかりに、
きゅっ~っ伸縮する。

でも、直後に硬く熱いモノが宛がわれて、
やがて彩佳のアソコが
硬いものでいっぱいに満たされた。

「はっ、はあ…!!あああっっっ!!」

「大丈夫?」

彩佳の片手を握っていた手が
優しく頭を撫でてくれる。

何度も頷いた。

「手、繋ごう」

「はい」

再び北見先生の大きな手に包まれる。

今度は両方とも、指を絡ませて。

それがシーツの上に
縫い付けられたかのように
押し付けたのが合図だった。

北見先生の腰の動きが速くなる。

ベッドがきしむ音、
自分の声、北見先生の熱のこもった吐息も…

上から押さえ込むようにして抱き締められて、
「彩佳のおっぱいの弾力がきもちい」って
囁かれたことも…

「大好き」って言ったら、
「愛してる」って返してくれた声も…

全てが夢のようなひとときだった。



/124ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ