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夢見る夢子
第7章 少年A

そっか…童貞のまま死にたくないのね…

じゃあさ、私が誰かに憑依して
君を童貞から卒業させてあげるわ

『ダメだ!
俺は、おねえちゃんの体と
自分の体でエッチがしたいんだ!』

そんなことを言われて夢子は困ってしまった…
何故ならば夢子自身の体は
いまだにバージンなのだから。

それはダメだと拒むと

『そんなことを言っていいのか?
じゃあ、俺、おねえちゃんに
恥ずかしいことをさせちゃうぞ!』

男の子に憑依された夢子の体は
いきなりパジャマを脱ぎ始めた。

ちょ、ちょっと何をする気?

『素っ裸になって病院をウロウロしてやるのさ』

夢子のわずかに残っている意識が
必死に抵抗するが
お構いなしに夢子の体は
どんどんと裸になって行く。

わかった!わかったわよ!
君とエッチしてあげるから
早く私から出ていってよ!

『本当だな?
嘘をついたらずっとおねえちゃんに憑依するぞ!』

「本当よ、約束するわ」

幸いにも夢子のママが「落ち着けるように」と
ご丁寧にも個室に入院させてくれたから
大きな声を出さなければエッチもやりたい放題だ。

夢子の心がスーッと軽くなった
同時にベッド脇で眠っていた男の子が
静かに目を覚ました。

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