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自慢の母親
第2章 初めての不倫
「ああ・・ダメ・・あっ・・ああ・・」

戸田に乳首を吸われ、もう片方の乳首を指で摘まれてコリコリと揉まれていたゆかりは思わず仰け反りながら官能的で甘い声を洩らしていたのだった。

ゆかりは自分が欲求不満だとは思っていなかった。

夫と5年以上レスでも、特に不満にも思わなかったし、自分で慰めるような真似もした事がなかったのだ。

それなのに戸田に乳首を吸われ、コリコリと揉まれると今まで貯まっていた欲求不満が一気に弾け出たかのように全身が敏感な反応を示すのは何故だろう・・?

ゆかりは与えられる快感に戸惑いながら、ふとそんな事を考えるのだった。

気が付くと、ブラが外されていた。

そして今は戸田がゆかりのパンストを脱がせている最中だった。

「ああ・・」
 
男性に下着を脱がされている・・という思いが、ゆかりに羞恥と歓喜を味わわせ、興奮の坩堝へと押し上げていく。

「ああっ・・ダメ・・」

ショーツの中に戸田の指が潜り込んで来たのを知って、ゆかりは反射的に戸田の腕を掴んだのだが、それは決して抵抗した訳ではなかった。

「おばさん、いつの間にこんなに濡らしてたんですか?」

戸田が意地悪な質問をしてきた。

「し、知らない・・だって、戸田君が・・」
 
ゆかりは羞恥と快感に潤ませた目で戸田を見詰めながら、何か言い訳しようとするのだった。

「クチユ、クチユ、クチユ・・!」

戸田がゆかりの膣口を弄ると、忽ち、卑猥で淫らな音が響き出した。

「ああ・・嫌・・恥ずかしいわ」   

ゆかりは顔を振ってやめるよう促すのだが、戸田は止めなかった。

ゆかりに散々潮を吹かせた後にようやく戸田は手の動きを止めたのだった。

「ハァ、ハァ、ハァ・・」

ゆかりは肩で息をしていた。

激し過ぎる戸田に翻弄されっ放しだった。

「もうビショビショだから、脱いじゃいましょうね」

そう言って戸田がゆかりのショーツを脱がせてしまう。
 
そして隠すものがなくなった剥き出しのゆかりの股間に戸田がいきなり顔を埋めて来たのだった。

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