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自慢の母親
第2章 初めての不倫
「ああっ・・ああっ・・ダメ・・あっ、もう・・私・・イッちゃう・・!」

夫にも吐いた事のない屈辱と羞恥の台詞を口走りながら、ゆかりは髪を振り乱して泣きじゃくるのだった。

「遠慮しないでイッて下さい!」
 
戸田がとても息子と同い年の少年とは思えない大人びた台詞を口にしながら、ゆかりを追い込むのだ。

「ああっ・・ダメ・・あっ、私・・イク・・イク・・」

ゆかりは何度もその台詞を口にしながら、戸田を深く受け入れている腰をガクン、ガクンと痙攣させるのだった。

絶頂の余韻にうっとりと浸るゆかりを心地良さげに見守っていた戸田が、しぱらくゆかりを休ませた後に後ろからゆかりを抱き起こして自分はそのまま仰向けに横たわったのだった。

戸田に跨ったまま、取り残されたゆかりは両手を後ろに突いて戸田の体に背中を預ける姿勢を取らされた。

戸田が自分の両膝でゆかりの両腿を最大限に押し広げ、結合部が丸見えの体位で貫くのだった。

ベッドの傍らで見ている者がいれば、2人の結合部を目の当たりにする事が出来たに違いなかった。



「ああっ・・ああっ・・嫌・・あ、ダメ・・」

真下から突き上げられ、与えられる快感にゆかりは今にもイキそうになっていた。

こんな体位は初めてだったし、それと同時に与えられる快感の鋭さ、激しさが夫とは段違いだった。

「ああっ・・戸田君・・私・・また・・イッちゃう!」

ゆかりは激しく突き上げられながら、浅ましい自分の醜態をまた戸田の眼前に晒す事になるのが恐ろしかった。

だが、そんな懸念も消し飛んでしまいそうな程の快感が襲って来て、ゆかりは今にもイキそうだった。

「ああっ・・戸田君・・私、イク・・!」

戸田の長い男根が抜け落ちてしまう程にゆかりは激しく腰を痙攣させ、その顔を恍惚に輝かせながら大きく仰け反ったのだった。



ゆかりはベッドに寝そべった戸田に跨り、ぎこちない動きで腰をくねらせていた。

この体位も夫にはほとんどしてあげた事のない体位だった。  

「気持ち良いですか・・?」

戸田が余裕の表情で、ゆかりに声をかけるのだった。

5年ぶりとはいえ、ゆかりが何度もイッて醜態を晒しているのに戸田は余裕の表情なのだ。

それがゆかりは悔しかった。

まだ少年だと思っていたのにまさか並みの大人以上のスタミナとテクニックの持ち主だとは・・

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