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自慢の母親
第3章 性癖
罪悪感がない訳ではなかった。

背徳感や自己嫌悪にも苛まれた。

夫に不満がある訳でもないのに他人の男性に抱かれようとしている自分が不思議でならなかった。

でも・・

戸田はゆかりがまだ女である事を思い出させてくれた。

そして本当の女の悦びを教えてくれた。

今だけでいい・・

今だけ戸田に抱かれる事を許してほしかった・・


それでも、まだゆかりにはプライドがあった。   

戸田からすれば、ゆかりはクラスメートの母親なのだ。

歳だって戸田の母親と同年代の筈だった。

だから、自分から積極的にはなれなかった。

自分は戸田の求めに応じているだけなのだ・・と自分に言い訳をしているのだった。


「ああっ・・ああっ・・ああ・・ダメ・・ああ・・」
 
ベッドの上で戸田にオマ○コを擦り上げられてゆかりは歓喜の雄叫びを放っていた。

「おばさん、遠慮しないで下さいよ!何度でもイッていいんですからね・・」

「ああっ、ダメ・・あっ、イッちゃう・・」

ゆかりはつい口走ってしまった。

だが、ゴールは目前なのだった。

戸田に擦り上げられ、潮を吹きながらゆかりはイッたのだった。 

「ああっ・・ダメ・・あ、イク・・」

ゆかりのファンの田中達が見たら、それだけで射精してしまいそうな凄艶な表情だった。

何度かの痙攣の後にがっくりと力尽きたゆかりが顔を横に伏せた。

ハァ、ハァと熱い吐息を洩らしながら、絶頂の余韻に浸るゆかりはこの上なく美しかった。


「おばさん、四つん這いになって下さい」

戸田に言われ、ゆかりはベッドの上で四つん這いになったのだった。

後ろから貫かれるのを期待していたゆかりは、戸田が取った行動に驚いたのだった。

戸田はゆかりが溢れさせた愛液を指で掬い取ると、ゆかりのアナルに触れて来たのだ。

「え・・?ちょ、ちょっと・・どこ触ってるの?」

ゆかりは尻を逃しながら戸田に抗議した。

でも、戸田は狙いを変えなかった。
 
ゆかりのアナル周辺を指で探索するのだった。

「ああ・・嫌・・そんな所・・汚いから・・」
 
ゆかりは尻をくねらせて戸田の指から逃れようとしたが、戸田はしつこかった。

「動かないで下さいよ!おばさんのアナル可愛いから、僕に下さいね・・」

戸田が訳のわからない事を口にしていた。

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