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自慢の母親
第3章 性癖
その夜。

健介は戸田から1,000円で買った生の画像を見ながら、オナニーに耽っていた。

戸田がナンパした人妻の生の画像・・

そのリアルさが健介を興奮させ、掻き立てるのだった。

まさか、それが自分の自慢の母親の画像だとは健介も知る由もなかった。

戸田はたまに今回のように画像や動画を仲間内に売っていた。

画像は1枚1,000円、動画は3,000円から10,000円だった。

正直、戸田は金に困っている訳ではなかった。

仲間に自分の功績を自慢したいのだった。

だから、ゆかりの画像や動画もこれから販売する予定だったのだ。


健介は夢を見た。

母親が見知らぬ他人の男にレイプされ、嫌がりながらも男に服従してしまう哀しい夢だった。

朝起きた時、健介は胸がドキドキしていた。

(夢で良かった・・)

健介はホッと胸を撫で下ろしたのだった。

ゆかりは健介の自慢の母親なのだ。

自分に彼女がいなくても、母さんがいる・・

そう思うだけで勇気付けられ、前向きになれるのだ。

健介にとって、ゆかりは自慢の母親というだけでなく、理想の女性であり、また憧れの女性でもあったのだ。

だから、健介はこっそりゆかりの下着を盗んで来てはオナニーに耽っているのだった。
 
「母さん、おはよう!」

「おはよ!」

毎朝早起きして美味しい朝食と弁当を作ってくれるゆかりの笑顔が健介の何よりのパワーの源だった。


その自慢の母親が既に戸田によって寝取られていた事を知った日には健介はきっと人生に絶望してしまいうに違いなかった。

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