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自慢の母親
第3章 性癖
(もう1週間経つのに・・どうしたのかしら?)
ゆかりは落ち着きがなかった。
もう1週間経つのに戸田から連絡が来ないのだ。
今までは少なくとも3日に1回はラインが届いていた。
冷静になって考えてみれば、息子と同い年の少年からの連絡を心待ちにしている自分が不思議でならなかった。
(もう、彼なしではいられない体になってしまったの・・?)
まるで戸田君中毒ではないか・・?
そんな自分に自己嫌悪を覚えるゆかりだったが、何時しか自分でも知らない内に戸田との行為を思い出して股間に指を伸ばしているのだった。
戸田からラインが届いたのはそれから3日後だった。
『今までどうしてたの?連絡来ないから心配しちゃったわ・・』
ゆかりの本音だった。
『アハハ、心配した・・?僕にも付き合いってもんがあるんですよ・・!』
『付き合いって・・女の子・・?』
ゆかりは嫉妬していた。
『あれ?もしかして、ヤキモチ焼いてます?』
『違うわよ・・。別にヤキモチなんか・・』
戸田は待っていたのだ。
ゆかりの排卵日を・・
そんな事とはつゆ知らず、ゆかりは戸田に会える事がただ嬉しかった。
死んでしまいたい程恥ずかしい画像を戸田が販売しているなど、ゆかりは知る由もなかったのだ。
ゆかりは落ち着きがなかった。
もう1週間経つのに戸田から連絡が来ないのだ。
今までは少なくとも3日に1回はラインが届いていた。
冷静になって考えてみれば、息子と同い年の少年からの連絡を心待ちにしている自分が不思議でならなかった。
(もう、彼なしではいられない体になってしまったの・・?)
まるで戸田君中毒ではないか・・?
そんな自分に自己嫌悪を覚えるゆかりだったが、何時しか自分でも知らない内に戸田との行為を思い出して股間に指を伸ばしているのだった。
戸田からラインが届いたのはそれから3日後だった。
『今までどうしてたの?連絡来ないから心配しちゃったわ・・』
ゆかりの本音だった。
『アハハ、心配した・・?僕にも付き合いってもんがあるんですよ・・!』
『付き合いって・・女の子・・?』
ゆかりは嫉妬していた。
『あれ?もしかして、ヤキモチ焼いてます?』
『違うわよ・・。別にヤキモチなんか・・』
戸田は待っていたのだ。
ゆかりの排卵日を・・
そんな事とはつゆ知らず、ゆかりは戸田に会える事がただ嬉しかった。
死んでしまいたい程恥ずかしい画像を戸田が販売しているなど、ゆかりは知る由もなかったのだ。