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自慢の母親
第3章 性癖
ここはホテルの一室。

ソファに浅く腰掛けた戸田の膝の上にゆかりが向かい合って跨っていた。

そんなゆかりを戸田の巨大な男根が最奥まで貫いているのだが、それはまるで体の中心に杭でも打ち込まれたような衝撃だった。

「ああ・・ああ・・と、戸田君・・凄い・・凄いわ!」

ゆかりは戸田の驚くべきスタミナとテクニックの事を言っているのだが、当の戸田はあくまで冷静で成熟した大人の女の色気を放つゆかりの魅力にも平然としているのだ。

それがゆかりは悔しかった。

自分はもう戸田にメロメロなのに戸田はゆかりに対してもあくまで冷静なのが悔しかった。

「ああっ・・戸田君・・私・・またイキそう・・」

ゆかりは戸田に甘えるような、すがるような目で見詰めながら、自分でも腰を振り続けるのだった。

「だから、何回でもイッていいんですよ!僕はおばさんのイク時の顔が好きなんです!」

戸田は冷ややかな眼差しで切羽詰まった表情のゆかりを愉快そうに眺めるのだった。

「ああっ・・気持ち良い・・ああっ、ダメ・・私、イッちゃう!」

ゆかりは懸命に腰を振り、くねらせながら、自分と一緒に戸田の事もイカせようとした。

でも、それは叶わぬ相談だった。

「ああっ・・ダメぇ・・あ、イク・・イク・・」

歪めた美貌を仰け反らせながら、戸田を深く受け入れている腰をガクン、ガクンと痙攣させてゆかりはイッたのだった。

その瞬間、ゆかりは戸田を抱き締めながら自分から舌を出してディープキスをせがんだのだった。
 


その日、戸田はゆかりの中に3回出したのだった。

「ねえ、戸田君・・私・・妊娠しちゃうかも・・」

行為の後、戸田の腕の中にいたゆかりが低い声でポツリと口にした。

「おばさんの口から“妊娠”なんて言葉が出るとドキッとしますよ!興奮してまた大きくなっちゃいましたよ!」

そう言って戸田はゆかりの手を取ってまた膨張してきた男根を握らせたのだ。
 
「え・・?また・・?」

ゆかりは驚いていた。

確かに自分の体内に3度射精した筈なのに今また巨大化してきた戸田の体力に呆れ、驚くゆかりだった。

「おばさん、もう1回してもいい・・?」

子どもがおねだりをするようにそう言ってきた戸田にゆかりは啞然としながらも頷いていたのだった。

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