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自慢の母親
第4章 疑惑
危険日に中出しされた日から一週間が過ぎた。
ゆかりは体の疼きに耐えられず、気が付くと自分で慰めていたのだった。
こんな気持ちになったのは初めてだった。
(戸田君・・戸田君・・)
戸田の巨大な男根で貫かれ、激しいピストンで何度もイカされる自分を妄想しながら、ゆかりは慣れない手付きで自分を慰めるのだった。
その日、珍しくゆかりは息子の健介と一緒に出かけたのだった。
健介の誕生日を忘れていた罪滅ぼしに欲しい物を買ってあげる約束をしていたのだ。
健介はジーンズとシャツが欲しいようだった。
電車で30分程のとある駅前に若者向けの有名なショップがあるらしく、ゆかりは健介に連れられてそこへ向かっていたのだった。
駅の改札口を出た瞬間、ゆかりはドキッと胸を高鳴らせたのだった。
そこは戸田と来たレジャー施設のある駅だったのだ。
誰かにその時のデートを目撃された訳でもないし、別にその街を歩けない事情がある訳ではなかったが、それでも何故か緊張してしまうゆかりだった。
息子のお目当てのショップに入り、あちこち見回っていると、奇遇にも戸田とバッタリ出くわしたのだった。
その瞬間、ゆかりは心臓が止まりそうだった。
戸田は同年代の可愛い女の子と一緒だった。
「おう、こんな所で会うなんて奇遇だな」
「本当だな、おまえは買い物か?」
「ああ、今日は母さんとデートだよ」
健介は満更でもなさそうだった。
「おばさん、こんにちは!」
健介の後ろに隠れていたゆかりに戸田が挨拶してきた。
「こんにちは・・」
ゆかりは無理に微笑んで挨拶を返したのだが、心中は穏やかではなかった。
「おまえの彼女か?可愛いじゃん」
健介が戸田の連れの子に挨拶しながら、低い声で褒めるのだった。
戸田はニヤニヤと笑いながら返事をしなかった。
(戸田君の彼女・・?付き合ってるの・・?嘘よね?)
ゆかりは心臓が口から飛び出しそうだった。
目眩がし、その場にへたり込んでしまいそうだった。
「母さん・・?どうしたの・・?顔色悪いよ」
「う、うん、大丈夫よ・・」
ゆかりはフラついていたが、何とか踏ん張ったのだ。
「母さん、具合悪そうだから、またな・・」
健介がゆかりに肩を貸しながら、店を出たのだった。
ゆかりは体の疼きに耐えられず、気が付くと自分で慰めていたのだった。
こんな気持ちになったのは初めてだった。
(戸田君・・戸田君・・)
戸田の巨大な男根で貫かれ、激しいピストンで何度もイカされる自分を妄想しながら、ゆかりは慣れない手付きで自分を慰めるのだった。
その日、珍しくゆかりは息子の健介と一緒に出かけたのだった。
健介の誕生日を忘れていた罪滅ぼしに欲しい物を買ってあげる約束をしていたのだ。
健介はジーンズとシャツが欲しいようだった。
電車で30分程のとある駅前に若者向けの有名なショップがあるらしく、ゆかりは健介に連れられてそこへ向かっていたのだった。
駅の改札口を出た瞬間、ゆかりはドキッと胸を高鳴らせたのだった。
そこは戸田と来たレジャー施設のある駅だったのだ。
誰かにその時のデートを目撃された訳でもないし、別にその街を歩けない事情がある訳ではなかったが、それでも何故か緊張してしまうゆかりだった。
息子のお目当てのショップに入り、あちこち見回っていると、奇遇にも戸田とバッタリ出くわしたのだった。
その瞬間、ゆかりは心臓が止まりそうだった。
戸田は同年代の可愛い女の子と一緒だった。
「おう、こんな所で会うなんて奇遇だな」
「本当だな、おまえは買い物か?」
「ああ、今日は母さんとデートだよ」
健介は満更でもなさそうだった。
「おばさん、こんにちは!」
健介の後ろに隠れていたゆかりに戸田が挨拶してきた。
「こんにちは・・」
ゆかりは無理に微笑んで挨拶を返したのだが、心中は穏やかではなかった。
「おまえの彼女か?可愛いじゃん」
健介が戸田の連れの子に挨拶しながら、低い声で褒めるのだった。
戸田はニヤニヤと笑いながら返事をしなかった。
(戸田君の彼女・・?付き合ってるの・・?嘘よね?)
ゆかりは心臓が口から飛び出しそうだった。
目眩がし、その場にへたり込んでしまいそうだった。
「母さん・・?どうしたの・・?顔色悪いよ」
「う、うん、大丈夫よ・・」
ゆかりはフラついていたが、何とか踏ん張ったのだ。
「母さん、具合悪そうだから、またな・・」
健介がゆかりに肩を貸しながら、店を出たのだった。