パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 疑惑

「ああっ・・嫌・・ヤメて・・無理よ！絶対無理！」

四つん這いにさせられたゆかりは自分のアナルに戸田が宛てがって来たのを知って取り乱していたのだった。

「アハハ、そんなに緊張しないで下さい！大丈夫、今まで時間をかけて開発してきましたから・・」

戸田は余裕の表情だった。

そしてローションを塗ったアナルにやはりローションを塗りつけた自分自身の先端を宛てがい、ゆっくりと挿入していくのだった。

「ああっ・・ダ、ダメ・・あっ、嫌・・」

ゆかりは言われるままに体から力を抜き、戸田が入れやすいようにお尻を突き出していた。

「先端が入りましたよ。もう少し・・」

戸田が感動の台詞を吐き、更にゆっくりと挿入を続けたのだった。

「ああ・・」

ゆかりは強烈な悪寒を覚えて、全身をブルッと震わせながら戸田を受け入れていくのだ。

「やったあ！入りましたよ・・。どうですか？」　　

戸田にそう聞かれても、ゆかりは呼吸をするのも精一杯な感じでとても答える余裕などなかった。

「これでおばさんのアナルの処女は僕がもらいましたからね・・」

戸田が満足げに言うのをゆかりは意識の彼方で聞いていたのだった。

戸田がゆっくり動き出した。

「ああ・・」

途端に裂けてしまいそうな痛みと背筋を走る怪しい快感とが襲ってきて、ゆかりは思わず中途半端な呻きを洩らしたのだった。

「段々、早くしますよ」

戸田が次第に動きを早めていく。

「あっ・・あっ・・あっ・・」

ゆかりは初めて味わう恐怖と快感に翻弄されるのだった。

だが、戸田に玩具で調教されていたゆかりのアナルは、徐々に反応を示し、戸田の男根を強く食い締めて来るのだ。

「こりゃ、気持ち良いや！おばさんもイッていいんですよ！」

戸田はピストンを早めていき、ゆかりと自分を追い込んでいくのだ。

そして、ようやく戸田がイキそうになった時、ゆかりもアナルでイッたのだった。

ゆかりの直腸に大量に射精した戸田がゆっくりと男根を引き抜くと、そこには見てはいけないものがべっとりと付着していた。