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第1章 ミスコン

「めちゃくちゃエロくていい女だ…」

京塚はその割れ目を舐めたくて仕方ない。

施術室からは
恵美里の艶かしい声が大きくなってきていた。

その声を聞きながら
デジカメのモニターのデルタを見つめて
京塚は、はち切れんばかりの男根をグッと握りしめた。

一度握ってしまうと
本能でその手を前後に揺すってしまう。

トイレの個室に『シュッ！シュッ！』という
皮膚を摩擦する音が響く。

女の裸体に欲情するなんて
プロのカメラマンとしては失格だろうけど
動き出した手は止められない。

『ああ…この女とエッチがしたい…』

京塚の手の動きが加速してゆく。


恵美里といえば
マダムに鼠径部をマッサージされて見悶えていた

ただのマッサージではない…
鼠径部を揉みながら、
時おりマダムの指が恵美里の膨れたクリトリスを
ツルンと撫で上げるものだから
我慢できずに甘い声を漏らしてしまう。

「まあ！感度がいいのね
わたし、嬉しくなっちゃうわ」

左手で恵美里の股間を撫でながら
右手はオイルまみれの上体をさかのぼってくる。
ヌルヌルの感触がゾクゾクして恵美里は見悶えた。

「可愛いわ…乳首が勃ってるじゃない」

マダムは恵美里の乳首をキュ～！っとひねりあげた