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ふぞろいのザクロたち
第6章 真佐子の母
「若い子のように張りはないから恥ずかしいわ」
「いや、とても美しい乳房だ」
乳首だって色素沈着があって黒いけど
それが妙にエロチックで綺麗な乳首だ。
「綺麗です…」
「恥ずかしいわ…若い子みたいに張りもないし…」
「いいえ、佐智子さんの胸、十分綺麗ですよ、
それにとても大きくて素敵です」
「先生は大きい胸好き?」
「先生は辞めてくださいよ。
洋介と呼び捨てにしてください
大きな胸は大好きなんです」
「よかったわ…
でも、こんなおばさんが相手で本当にいいの?」
「歳なんか関係ないよ…
佐智子さんは美しくていい女だ」
「うれしい…ねえ、キスして…」
洋介は大きな胸を揉みながらキスを繰り返し
指先で乳首を転がした。
「あっ!それされると…弱いの…」
「感度良いんですね…
ほら、乳首が勃起してきた」
「いやん…言わないで…恥ずかしいんだから」
「素敵だよ…もっとエロい声を聞かせて…」
洋介は乳首を口に含んで
レロレロと舌で愛撫する。
「ああっそんな…!だめ…私…ああっ!!」
佐智子は洋介の舌が
ポイントを刺激するたびに色っぽい声で喘ぎ
洋介の頭を両手で押さえて
胸に押し付けるようにしてきた。