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ふぞろいのザクロたち
第7章 犯人探し

いや、それにしても…

「エミリー、それ、個人的な下着?」

「ええそうよ」

おいおい、
会社が用意した下着よりもセクシーじゃないか

「私だけ下着姿?そんなのズルいわ」

エミリーに促されて
あわてて広も上着を脱ぎ捨てた。

「待って!デニムは私に脱がさせて…
ズボンの下からモッコリが現れる瞬間が好きなのよ」

そう言ってエミリーは広の前にひざまずいて
手際よくベルトを外し始めた。

『結構遊びなれているんだな』

そう思いながら
ひざまずいているエミリーを見下ろした。
こちらの視線に気づいたのか
エミリーは上目使いで広を見上げた。

『うおっ!くそエロいじゃねえか』

ファインダー越しではなく
裸眼で見るエミリーの表情が
こんなにもエロいとは

パンツの中で男性自身が
ムクッと反応し始めた。

「勃ってきちゃった?」

下から広の目を見つめながら
エミリーはそう言って妖艶な笑みを浮かべた。

「えいっ!」

エミリーはデニムと共に
パンツも同時に脱がしてしまった。

「お、おい…!」

いきなり半勃起のペニスを見られたのだから
広は慌てた。

ギンギンにフル勃起したモノなら
彼女に『どうだ!』と見せつけられるけれど
この半勃起というやつは中途半端で
なんとも情けなくて恥ずかしい。

「ほんとに私は魅力的?
ほんとに勃つ?…」

やはり自分に魅力がないのでは?
エミリーの表情に不安げな影が浮かんだ。

「勃つさ!
今すぐにでも君を押し倒して
襲いかかりたいぐらいさ!」

自分の言葉に嘘はないと
興奮し始めた広のモノが少しずつ首を持ち上げた。








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