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第7章 犯人探し

「エミリー、スッゴく濡れてるぞ」

仕事でショーツ越しの股間をアップで撮ったが
これほどまでに濡れていなかった。
これが本気汁の濡れ方か…

「下着、濡れて透けてるよ」

広の熱い息が太ももにかかって
体がビクリと反応する。

「敏感だな、エミリーの体は」

チュッ。

広が太ももに何度もキスをする。

早く先に進んで欲しくて
広の髪に触れるとやっと広が下着を脱がした。

「女の匂いがする…これがエミリーの匂い…」

広の指が割れ目をなぞって左右に広げた。
たまらずに広はエミリーの股間に吸い付いた。

唇がクリトリスに触れると
その刺激にエミリーの声が漏れる。

「んん、ああっ…ん」

このあとに続く快感を待っているのに
広はクリトリスを口に含んだまま動かない。

もどかしさに腰が動く。

広がアソコに顔を埋めたまま胸に手を伸ばした。

優しくやわやわと揉まれて
とても気持ちがいいけど早く舐めて欲しい。

そう思ったとたん、
広の舌が一気にブルブルと動き出した。

「あぁぁぁぁぁぁっっっっ………！！！」

いきなり訪れた快感に頭が追い付かない。

「やっ、やめっ、やめてええ
刺激が強すぎるよぉぉっ…！」

焦らされてたかぶった敏感な場所を
強く舌で弾くように舐められる。

「出ちゃう、出ちゃうううううう！！！」

上や下や回転、逆回転。
ペロペロピチャピチャ…
ビラビラを舐めつくすように
広の舌は止まらない。

気持ちよすぎて頭が真っ白になって
もう何も考えられなってゆく…！！

何度もAV撮影現場に立ち会ってきた広は
知らず知らずのうちに男優からレクチャーを
教えられていたに等しかった。