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ふぞろいのザクロたち
第2章 スカウト
「さあさ、役に入り込んでいるうちに
ベッドシーンのカメラテストをしようじゃないか」
ろくに体も拭かせてもらえず
濡れた体のまま真佐子はベッドに寝転がされた。
「ココが気持ち良いんだね」
ベッドに寝かせられると
すぐさま股を開かれて女性自身を弄られた。
「ぁっ…ぁあ…
そこ、ばっかり…ダメぇ…ンあっッ」
指で奥を刺激される。
「ほら、気持ち良いなら
気持ち良いって言わなきゃ」
「ぁっ、、あん…ッ気持ち…良いよぉ…
はンッ…ぁあぁぁダメ、
出ちゃ…ぅん…ッンッ…ぁあぁぁッッ…」
ビシャァァァァっと
カメラに向かって潮が吹き出た。
「ぁ…ハァ…ん…ハァ…ハァ…ぁっ…」
「すっごい飛んだねぇ」
カメラのレンズもその滴で濡れている。
「あ…ッ…ぁ…ンッ…」
ほら、こんなになっちゃったよ
男はカメラに向かって指を差し出した。
指先からはポタポタと潮が滴り落ちた。
「じゃあ、挿れるよ」
正常位の格好で挿いってくる大きいモノ…。
カメラの位置から接合部がよく見えるように、
脚は左右に大きく開け、
ローアングルで撮るために
関川もベッドに寝転がった。
「ぁあぁぁぁッ…ンッンッ…ハァ…ッ」
脚を大きく開かれて体をかなり折り曲げているので
ペニスはまるで真上から突き落とすように
激しく突いてきた。
「んっ、んっ…ぁあッンッ…」
「ほらもっと可愛い声出して喘いでごらん」
ガンガンと突き上げられ、奥まで先が届く。
「ぁあッンッ、あぁ…ッぁ…
やだ…ッぁ…また、出ちゃ…の…
ンッンッ、ンッ…ぁぁぁあ…」
ピシャッピシャッ…プシャァーーーッ。
出る!と宣言すると
咄嗟に男はペニスを引き抜き
その直後、ビデオカメラを手にして
ベッドに寝転がるように撮影していた関川の頭を
真佐子の潮でびしょびしょにした。
「ぁッ…ぁあ…ハァ…ンッ…」
ヒクヒクと痙攣するソコに
急いでレンズを拭いたカメラが近付いてきた。