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ふぞろいのザクロたち
第3章 予選落ちの女

「ほら見て、こんなに濡れてるよ」

おまんこに突っ込んだ指を引き抜いて
千尋の目の前にかざした。

その指は月明かりの下で
とてもいやらしく濡れ光っていた。

「こんなに濡れてるんだから
舐めて欲しいよね?」

『えっ?舐める?
クンニしたいってこと?』

恥ずかしい…
シャワーもしていないのに
アソコに口をつけられるなんて…!
考えただけでムリ!!

「ダメ…
汚れているから…」

「千尋に汚いところなんてないよ」

そう言うと西尾優弥は
とろとろに蕩けた千尋のアソコに顔を近づける。

ジュルジュルジュルッ!!

とんでもなくいやらしい音が響いた。

「んんんんんんっ!!」」

アソコをおもいっきり吸われ、
びしょびしょになるほどに湧き出た愛液を
すすられ、舐め回されて、びくびくと体が震えた。

「はあ…千尋、超可愛い…やばい…」

西尾さんと肉体関係になろうとしている…
それだけでもきゅんきゅんしちゃうのに
初めての関係が青姦だなんて…

しかも閑静とはいえ
周りには住宅がひしめきあっているというのに…。

でもそう考えるだけで
千尋のアソコがジンジンと疼く。

それに、興奮した優弥の顔を見ると
可愛いとも思ってしまう。

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