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ふぞろいのザクロたち
第4章 審査員長の高橋
「紗羅、ポーズをとってみなさい」
紗羅が最初にとったポーズは、
両手を後ろに組んで直立した
オーソドックスなポーズだった。
その後、体育座りのように
両膝を組んで座るポーズを選んだ
両膝を組んで座るポーズをとったときには、
組んだ両脚の付け根の部分の奥に
紗羅の大陰唇の割れ目が
はっきりと見える格好になった。
紗羅の股間に注がれる高坂の視線を感じた。
高坂は「まだまだ甘いな」と嘆き
彼が指示したポーズは
なんと、四つん這いになることだった。
紗羅は恥ずかしさに真っ赤になりながら
ベッドの上で四つん這いの格好になった。
最初は両脚を閉じていたが、
高坂が、両膝をもっと開き
頭を下げるようにと命令してきた。
そうすると、必然的にお尻が
思い切り突き出されたような格好になる。
今度は、紗羅の性器、
大陰唇の割れ目ばかりかお尻の穴まで、
高坂の目の前に
完全に露出される格好になった。
高坂は紗羅の真後ろに回って
まるで紗羅の肛門の皴の数まで
見るほどに凝視し始めた。
紗羅の股間を見つめながら
高坂も服を脱いで行く。
全裸になると高坂のペニスは
既に天井を向くほど勃起していた。
さっきまで、紗羅の裸や
性器まで存分に眺めていたから
それは無理もないと紗羅は思った。