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ふぞろいのザクロたち
第4章 審査員長の高橋

高坂は四つん這いになった紗羅の後ろに立つと、
剥き出しになった紗羅の尻を掴んだ。

そして、腰を紗羅のお尻に密着させてきた。

高坂の勃起したペニスが
紗羅の性器から肛門の辺りに押し付けられた。
高坂は焦らすように、
その状態のまましばらくじっとしていた。

紗羅の大陰唇に、彼氏でもない男性のペニスが
ぴったりと密着している。
紗羅は秘部に温かいペニスの感触を感じていた。

「少しずつ慣らしていこうね」

高坂は優しい口調でそう言うと
別のポーズを取るように命じた。

高坂に指示されたポーズは、
仰向けになってM字型に股を開くポーズだった。

高坂が紗羅の両脚を抱え覆いかぶさり、
2人の体全体を密着させてきた。

「これは、セックスのときの
屈曲位の体位だよ」

高坂の説明に
紗羅は仰向けになり、
蛙のような恥ずかしい格好で
両脚を大きく拡げていた。

紗羅の股の間の秘密の部分が
男の目の前に全て曝け出された。

紗羅は「これはタレントとして
生き残るためだから」と、
自分を納得させ、
耐え切れないほどの恥ずかしさを
必死に抑えていた。

そして、大股開きの紗羅の両脚を、
高坂が下から抱えて更に持ち上げるようにして
覆いかぶさってきた。

紗羅と高坂の上半身はぴったりと密着し、
紗羅の顔のすぐ前に高坂の顔があった。

そうすることで二人の呼吸まで
紗羅には、はっきりと聞こえた。

もちろん、下半身では、
紗羅の大陰唇に高坂の熱く勃起したペニスが
押し付けられ、
挿入こそされていないものの
二人の性器はぴったりと密着している。

股間に目をやると、
紗羅の陰毛と高坂の陰毛が絡み合っている。

そのままじっとしていると、
時折、ペニスが脈打つ感覚が伝わってきた。

紗羅は、
「いま、私の性器に男の勃起したペニスが
密着している。
セックスではこれが
私の膣の中に挿入さるんだ。
ペニスで膣を貫かれるのは
どんな感じなんだろうか」という思いが
頭をよぎっていた。

紗羅のおまんこは、
いつの間にかびっしょりと濡れていた。


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