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ふぞろいのザクロたち
第5章 マダム信子
半勃起のペニスは
まるで大きなわらび餅を口に含んだ感触だ。
「いいねえ、上下に動かして。手も一緒に」
「こぅ?」
マダムは緒方に気持ちよくなってもらいたくて、
頭を動かした。
「そ、奥さん、やっぱり上手」
「んっ」
女というものは男が喜んでくれたら
それだけで幸せな気分になる。
『もっと、もっと感じて欲しい…
そして、硬く大きくなって私を感じさせて…』
「もっと、よだれ出して。速くしてもいいよ」
緒方の顔がほんのり赤くなって
信子の行為に感じてくれていた。
すると、緒方の手が信子の胸を触ってきた。
緒方のモノがどんどん大きくなって
それと共に強度がぐんぐんと増して行く
「音、出して。……っ」
「んっ……」
信子はじゅぶじゅぶという音を立てて、
夢中になって緒方のモノにしゃぶりついた。
信子は胸も揉まれて、
集中が切れそうだったが、
緒方に気持ちよくなってもらいたくて頑張った。
「いいですねえ、
さすがに熟女のフェラは気持ちいいですよ」
『ほら、裏スジも舐めると気持ちいいでしょ?
どう?感じますか?』
舐めるように近づいてくるビデオカメラの
レンズに向かって信子はこれ以上ないほどの
妖しげな笑みを浮かべながら
ペニスで歯磨きでもするかのように頬張った。
柔らかな頬肉がグリッと膨れて
ペニスの形状がくっきりと頬肉に浮かんだ。