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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第2章 炬燵痴漢
花怜は部屋や掘炬燵の暖かさに加え、義父に翻弄され続けどこか朦朧としていた。
自らの手の中で熱くひくつく塊を確かめるように静かに扱き続けてしまっている。
そして根元まで押し込まれた義父の中指が肉襞を撫でるように抜き差しを繰り返し、教え込まれる快楽の波に酔いしれているようだった。
「味見…そんなこと…」
花怜は義父の言葉の真意がわからなかった。
義父は何を望み…何をさせようというのか。
義父の左手が目の前に差し出されて花怜は初めて自ら手を動かしていることを自覚した。
いけないと思いながらも止める事ができない。
そして義父の左手の人差し指が迫ってきても、目で追うことしかできなかった。
卓司は花怜が快楽に身を委ねようとしていることを理解していた。
花怜に向けた人差し指で花怜の柔かな唇をそっと撫でていく。
ゆっくりと上唇を端から端まで…そして下唇にも静かに這わせながら…
「ほんとに?…いいじゃないか…母さんのことは私が見張っているから…ちょっとだけ…口に合わなかったらすぐにやめればいいんだから…」
花怜の唇を這う指先が下唇の真ん中に戻ると、薄く開いた唇のその中に忍び込ませていく。
驚いた花怜がきつく口を閉じても、うねるように人差し指が閉じ合わさった歯を抉じ開ける。
淫裂に埋められた中指はゆっくりと抜き取られていき、下の歯に人差し指を引っ掻けると…花怜の頭を下へと誘っていった。
花怜は抜き取られていく感触に膣道を震わせ無意識に締めつけていた。
呼応するように口に挿れられた義父の人差し指に舌先を這わせてしまう。
それは卓司には抜いて欲しくないと訴えているように感じられて、ニヤリと口許を歪めていた。
右膝にかけた花怜の左脚も下ろしてやる。
義父の指に引っぱられるように頭を下げられていくと、ようやく花怜にも…味見…の意味が理解できた。
「お義母さんがすぐそこにいるのに…」
「大丈夫だと言っただろう…」
「いけません…こんなこと…」
「ちょっとだけ…いいじゃないか…」
義父に導かれ頭が沈むと義母の背中が視界から消えていく。
【ばれない?…ちょっとだけ?…お義父さんのを?…】
花怜はずっと義父の肉棒に指を這わしていた。
いつの間にか亀頭の先端から溢れる体液で花怜の左手はべっとりと濡れていた。
義父の指が口から引き抜かれていく。
自らの手の中で熱くひくつく塊を確かめるように静かに扱き続けてしまっている。
そして根元まで押し込まれた義父の中指が肉襞を撫でるように抜き差しを繰り返し、教え込まれる快楽の波に酔いしれているようだった。
「味見…そんなこと…」
花怜は義父の言葉の真意がわからなかった。
義父は何を望み…何をさせようというのか。
義父の左手が目の前に差し出されて花怜は初めて自ら手を動かしていることを自覚した。
いけないと思いながらも止める事ができない。
そして義父の左手の人差し指が迫ってきても、目で追うことしかできなかった。
卓司は花怜が快楽に身を委ねようとしていることを理解していた。
花怜に向けた人差し指で花怜の柔かな唇をそっと撫でていく。
ゆっくりと上唇を端から端まで…そして下唇にも静かに這わせながら…
「ほんとに?…いいじゃないか…母さんのことは私が見張っているから…ちょっとだけ…口に合わなかったらすぐにやめればいいんだから…」
花怜の唇を這う指先が下唇の真ん中に戻ると、薄く開いた唇のその中に忍び込ませていく。
驚いた花怜がきつく口を閉じても、うねるように人差し指が閉じ合わさった歯を抉じ開ける。
淫裂に埋められた中指はゆっくりと抜き取られていき、下の歯に人差し指を引っ掻けると…花怜の頭を下へと誘っていった。
花怜は抜き取られていく感触に膣道を震わせ無意識に締めつけていた。
呼応するように口に挿れられた義父の人差し指に舌先を這わせてしまう。
それは卓司には抜いて欲しくないと訴えているように感じられて、ニヤリと口許を歪めていた。
右膝にかけた花怜の左脚も下ろしてやる。
義父の指に引っぱられるように頭を下げられていくと、ようやく花怜にも…味見…の意味が理解できた。
「お義母さんがすぐそこにいるのに…」
「大丈夫だと言っただろう…」
「いけません…こんなこと…」
「ちょっとだけ…いいじゃないか…」
義父に導かれ頭が沈むと義母の背中が視界から消えていく。
【ばれない?…ちょっとだけ?…お義父さんのを?…】
花怜はずっと義父の肉棒に指を這わしていた。
いつの間にか亀頭の先端から溢れる体液で花怜の左手はべっとりと濡れていた。
義父の指が口から引き抜かれていく。