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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第2章 炬燵痴漢
義父の人差し指が濡れた唇から抜かれると…熱を帯びた吐息を吐いた。
その先には逞しい義父の肉棒が反り返っていた。
義父に導かれるまま屈み込んだ花怜…炬燵の中で解放された両脚を揃えると地肌の内腿が重なり合い濡れた感触に…こんなにも濡らされていたのかと改めて思いしらされる。

目の前には先端からたらたらと粘着質な体液を溢れさせる肉棒が震えている。
炬燵の向こうから義母の話し声が聞こえている。

【ちょっとだけ…】

義父に何を言うわけでもなく…花怜は唇を体液の湧き出る鈴口に付着させた。
ぬるりと生温かな感触が唇を濡らす。
生臭い匂いが鼻をつくのに…体液に濡れた唇をそっと開いて唾液を纏った下を差し出していく。
鈴口から溢れる体液を舌先が掬い取る。
口に拡がる生臭い匂いが思考を麻痺させていく。
亀頭に付着させた唇をその形に添わせて開いていった。
花怜の唇が開くにつれ大きな塊が口の中に入ってくる。

【大きい…こんなの…挿らない…】

卓司は花怜の垂れ下がる黒髪を耳に掛けるように後ろに回してやる。
遠慮がちに亀頭に振れてくる唇…それが開き舌先が触れる感触…口に含まれていく感触を味わいながら…よくできたな…と、花怜を褒めてやるかのように頭を優しく撫でてやった。
花怜の唇が突っ張り開ききると…すっぽりと亀頭が小さな口に埋まっていく。
花怜が息苦しいというように鼻から吐息を漏らし、亀頭裏に舌先を押しつけ唇に隙間を作ろうと押し上げてくる。

【はぁ…たまらんな…】

卓司は息子の嫁に肉棒を咥えさせ、しばらく花怜の口内の熱と滑りを堪能していた。

「うん、うん、いいわよ…今度一緒に行こうね、楽しみにしてる…。あ、今ね孝一のお嫁さんがこっちに帰ってきてるの…うん、ちょっと前に着いたばかりよ…」

卓司は良子が里子に花怜のことを話しているのが聞こえると…妻が話を切り上げようとしてることを察知する。
息子の嫁に亀頭を含ませたまま頭を撫でていた手に力を込めてゆっくりと肉棒を埋めていく。

「んっ…んん…」

花怜は口内に埋まり込んでくる異物にくぐもった声を漏らした。

【無理、こんなの…】

それでも花怜の舌は侵入してくる肉棒に纏わりついていく。
不意に義父の手が顎に添えられると頭の上で囁かれた。

「残念ながらおしまいだ…」

持ち上がる義父の手に口から肉棒が引き抜かれていく。

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