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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第2章 炬燵痴漢
【お義母さんが買い物に?…それってお義父さんと二人きりに……だめ、そんなの絶対にだめ…】

花怜は身を起こすほどの勢いで腰を浮かせてると…

「お義母さん…私も、私も一緒に行きます…。お義母さんにだけ行かせるなんて申し訳ないですから…」

良子はあまりの花怜の勢いに驚きながら

「いいのよ…今日はお客さんだと思ってゆっくりしてちょうだい…。列車を乗り継いで疲れてるでしょ?…」

「そうだよ、花怜さん…。買い物は小一時間くらいかかるだろ…ここでこのまま横になっていてもいいんだよ…。私はテレビでも見てるからね…」

「疲れてなんか……っ…んっ…」

花怜が腰を浮かせた瞬間、義父の手がお尻の下へと潜り込んだ。
この場から逃げようとした花怜にお仕置きだと言わんばかりに股間に這わせた中指を突き上げていく。
炬燵の中で横にずらされたショーツは依れてそのまま秘裂を露にさせていた。
折られた中指は濡れた淫裂に埋められていく。
再び襲いくる甘美な刺激に花怜は口ごもり唇を噛んだ。

「じゃあ、花怜さんはゆっくりしててね…行ってくるから…」

良子はコートとバックを取りに居間を出ていく。

「だめじゃないか…せっかく二人きりになれるのに…」

卓司は俯く花怜の耳許で囁きながら、膣口を捏ねるように中指を蠢かせていく。

「…っ…だめ…ぁ…やっぱりだめです……。お義母さんに申し訳ないって思わないんですか…」

義父と二人きりになる恐怖が花怜の理性を呼び起こした。
義父の指から逃げるように腰を浮かせようとする。
浮かせた腰はお尻の下敷きにしていた義父の手に自由を与えるだけだった。

「逃げれないよ…」

腰を浮かせる花怜よりも勢いよく挿入した中指を立て、根元まで押し込んでいく。
立ち上がろうとした脚から力が抜けてしまう。

「いやっ…もう…許してくださいっ…」

砕けるように腰をつくと…中指はさらに深く埋まり…花怜は隠しようのない吐息を漏らした。

「じゃあ、行ってくるわね…」

「あぁ、気をつけて行っておいで…」

良子が身支度を整え、ひょっこり居間に顔を出し声をかけた。
卓司が声をかけると…玄関の引戸の音がして車のエンジン音が遠ざかっていく。

卓司は花怜の淫裂からゆっくりと指を抜き取り、立ち上がっていく。
膝まで下ろしたジャージと下着を完全に脱ぎ去ると反り返る肉棒を興奮に震わせていた。
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