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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第3章 泥沼の交換条件
良子が買い物に出かけると卓司は自らの逸物を花怜に見せつけるように仁王立ち、炬燵に下半身を隠したまま顔を背ける花怜の肩を掴んだ。
「これでしばらく二人きりだ…。感じていたならゆっくりと相手をしてもらう約束だったよね…」
「そんな約束した覚えなんてありません…お義父さん…お願いだからもうやめて…やっぱり義理の父娘でこんなこと…おかしいですよ…。忘れますから…さっきのことは忘れますから…お義父さんも…お願いします…」
花怜はなんとか義父を説得しようと懇願する。
義父に肩を掴まれ振り向かせられると…狂暴なまでに隆々と反り返る肉棒が目に入ってしまう。
それは炬燵に座っていた時よりも更に大きく見えた。
還暦を過ぎた男性のモノとは思えない…何より夫の孝一と本当に親子なのかと疑ってしまうほどだった。
「今さら何を言ってるんだい?…さっきはその可愛らしい口で咥えてくれたじゃないか…ほら、もう一度…」
卓司は花怜の肩を引き寄せながら腰を落として肉棒を口許に近づけていく。
迫りくる肉棒に花怜は顔を背けながら
「いやっ、お義父さん…ほんとに嫌なんですっ…」
「そんなに嫌がってるようには思えなかったがね…。あんなに色っぽい顔をしてあんなにびしょびしょに濡らしていたのに…。はぁ…花怜さんに私の想いが伝わったのかとも思ったんだがね…残念だよ…」
「あんな卑劣なことをして…伝わるもなにもないじゃないですか…」
卓司は頑なに拒む花怜に責め手を変えるように口調を穏やかにしていった。
「花怜さん…こうまでしても私は花怜さんを抱きたいと思っていたんだよ…。感じさせてしまえば…正直そう思っていたのも事実だ…。でも決して孝一との仲を裂きたいとか、家族を壊していいだなんて思ってはいないんだよ…」
卓司は間をおいて続けていく。
「ちょっと調子に乗りすぎたのかな…。孝一や母さんのことを考えてさっきはばれないようにしてくれたんだよね…。わかった…わかったよ…花怜さんのことは諦めるよ…」
力を落とすように弱々しく語る義父に花怜はようやく視線を向けていった。
義父がわかってくれるなら…それまでの関係に戻れるなら戻りたい…花怜もそう思っていた。
それでも義父の逸物は萎えることなく反り返ったまま頭をもたげている。
それから視線を逸らすと義父がまた思いがけないことを口にしてきて…。
「これでしばらく二人きりだ…。感じていたならゆっくりと相手をしてもらう約束だったよね…」
「そんな約束した覚えなんてありません…お義父さん…お願いだからもうやめて…やっぱり義理の父娘でこんなこと…おかしいですよ…。忘れますから…さっきのことは忘れますから…お義父さんも…お願いします…」
花怜はなんとか義父を説得しようと懇願する。
義父に肩を掴まれ振り向かせられると…狂暴なまでに隆々と反り返る肉棒が目に入ってしまう。
それは炬燵に座っていた時よりも更に大きく見えた。
還暦を過ぎた男性のモノとは思えない…何より夫の孝一と本当に親子なのかと疑ってしまうほどだった。
「今さら何を言ってるんだい?…さっきはその可愛らしい口で咥えてくれたじゃないか…ほら、もう一度…」
卓司は花怜の肩を引き寄せながら腰を落として肉棒を口許に近づけていく。
迫りくる肉棒に花怜は顔を背けながら
「いやっ、お義父さん…ほんとに嫌なんですっ…」
「そんなに嫌がってるようには思えなかったがね…。あんなに色っぽい顔をしてあんなにびしょびしょに濡らしていたのに…。はぁ…花怜さんに私の想いが伝わったのかとも思ったんだがね…残念だよ…」
「あんな卑劣なことをして…伝わるもなにもないじゃないですか…」
卓司は頑なに拒む花怜に責め手を変えるように口調を穏やかにしていった。
「花怜さん…こうまでしても私は花怜さんを抱きたいと思っていたんだよ…。感じさせてしまえば…正直そう思っていたのも事実だ…。でも決して孝一との仲を裂きたいとか、家族を壊していいだなんて思ってはいないんだよ…」
卓司は間をおいて続けていく。
「ちょっと調子に乗りすぎたのかな…。孝一や母さんのことを考えてさっきはばれないようにしてくれたんだよね…。わかった…わかったよ…花怜さんのことは諦めるよ…」
力を落とすように弱々しく語る義父に花怜はようやく視線を向けていった。
義父がわかってくれるなら…それまでの関係に戻れるなら戻りたい…花怜もそう思っていた。
それでも義父の逸物は萎えることなく反り返ったまま頭をもたげている。
それから視線を逸らすと義父がまた思いがけないことを口にしてきて…。